日本語日本文学科
【国文学科】「基礎演習B」(川島ゼミ)の学外実地学習で、方広寺・豊国神社・新熊野神社を訪れました
「基礎演習B」中世(川島ゼミ)では、10月8日(水)2講時の授業時間内に能の歴史に関わる大学周辺の史跡を訪れました。
大の能好きであった豊臣秀吉が建立した方広寺、秀吉をまつった豊国神社。豊国神社宝物館では、秀吉七回忌の際の芸能の様子が描かれた重要文化財「豊国祭礼図屏風」ほか、秀吉ゆかりの品々を観覧することができました。
新熊野神社はかつての広大な境内で行われた猿楽(能)において足利義満と観阿弥・世阿弥父子が出会い、大和猿楽(現在の能・狂言につながる)の京都進出のきっかけともなった場所です。
新熊野神社はかつての広大な境内で行われた猿楽(能)において足利義満と観阿弥・世阿弥父子が出会い、大和猿楽(現在の能・狂言につながる)の京都進出のきっかけともなった場所です。
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方広寺の鐘楼 -
豊臣秀吉を祀る豊国神社 -
「新熊野の猿楽」の記念碑が建つ新熊野神社
