

英語文化コミュニケーション学科
英文学科授業紹介(第7回)「英語音声学」
英文学科で開講されているさまざまな授業を皆様に紹介する「英文学科授業紹介シリーズ」の第7回目です。今回は「英語音声学」についてご担当の谷光生先生からご紹介いただきます。受講中の学生の皆さんの声もご紹介いたします。
●「英語音声学」について(谷先生より)
英文学科2年生の前期に開講されている専門科目です。英文学科の科目としては必修専門科目ではなく、選択専門科目ですが、英語の教員免許取得のためには必ず履修する必要があるため、比較的多くの2年生が受講しています。
この科目は、ごく簡単にいえば、英語の発音について専門的に学ぶためのものです。たとえば、英語らしい発音を行うためにはどのような点に留意する必要があるのか、イギリス英語・アメリカ英語・オーストラリア英語などの発音はどのように異なるのか、50年前の英語と最近の英語では発音がどのように変化しているのか、などのトピックを取り上げています。
授業では上に挙げたようなことを学習するとともに、実際の発音練習も随時行っています。
サムネイルの画像で発音記号が確認できると思いますが、この記号はEnglishという語の発音をあらわしています。
●英文学科生の声
「この授業で学んでいること、面白いと思ったこと、感想などを聞かせてください」というお願いに、「英語音声学」を現在受講中の英文学科2年生が、下のとおり回答をよせてくれました。回答は2022年6月中旬のものです。
NIさんより
この授業では主にアメリカ英語、イギリス英語の発音の仕方や仕組みを学習しています。はじめは発音の違いがどのような点で大事か、あまり理解することができませんでしたが、より詳しく専門的に学習していくにつれ、だんだん音声学の魅力に惹き込まれるようになりました。完璧な発音をすることは少し難しいですが、実践的な発音練習の機会がよくあるので、楽しんで授業を受けることができます。
OSさん
長母音と短母音の違いや、イギリスのロイヤルファミリーが話すイギリス英語の母音と若者が話すイギリス英語の母音の発音の違いなどを学んでいます。母音や子音ひとつひとつの発音をしっかりと確かめていくことで、自分の発音の改善に役立っていると思います。
YRさん
ネイティブの人たちの発音やイギリス英語とアメリカ英語の違いなどを学んでいます。ネイティブの人の発音に近づくために、どのように舌や口を動かせばよいか学べて、日々新しい発見とともに上達が感じられます。
(以上です)
●「英語音声学」について(谷先生より)
英文学科2年生の前期に開講されている専門科目です。英文学科の科目としては必修専門科目ではなく、選択専門科目ですが、英語の教員免許取得のためには必ず履修する必要があるため、比較的多くの2年生が受講しています。
この科目は、ごく簡単にいえば、英語の発音について専門的に学ぶためのものです。たとえば、英語らしい発音を行うためにはどのような点に留意する必要があるのか、イギリス英語・アメリカ英語・オーストラリア英語などの発音はどのように異なるのか、50年前の英語と最近の英語では発音がどのように変化しているのか、などのトピックを取り上げています。
授業では上に挙げたようなことを学習するとともに、実際の発音練習も随時行っています。
サムネイルの画像で発音記号が確認できると思いますが、この記号はEnglishという語の発音をあらわしています。
●英文学科生の声
「この授業で学んでいること、面白いと思ったこと、感想などを聞かせてください」というお願いに、「英語音声学」を現在受講中の英文学科2年生が、下のとおり回答をよせてくれました。回答は2022年6月中旬のものです。
NIさんより
この授業では主にアメリカ英語、イギリス英語の発音の仕方や仕組みを学習しています。はじめは発音の違いがどのような点で大事か、あまり理解することができませんでしたが、より詳しく専門的に学習していくにつれ、だんだん音声学の魅力に惹き込まれるようになりました。完璧な発音をすることは少し難しいですが、実践的な発音練習の機会がよくあるので、楽しんで授業を受けることができます。
OSさん
長母音と短母音の違いや、イギリスのロイヤルファミリーが話すイギリス英語の母音と若者が話すイギリス英語の母音の発音の違いなどを学んでいます。母音や子音ひとつひとつの発音をしっかりと確かめていくことで、自分の発音の改善に役立っていると思います。
YRさん
ネイティブの人たちの発音やイギリス英語とアメリカ英語の違いなどを学んでいます。ネイティブの人の発音に近づくために、どのように舌や口を動かせばよいか学べて、日々新しい発見とともに上達が感じられます。
(以上です)