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英語文化コミュニケーション学科

#英語文化コミュニケーション学科

英文学科 Q & A エクストラ(第6弾)

「英文学科ってどんなところだろう?何が学べるのだろう?」という皆さんのために、英文学科在学生が英文学科のウェブページ内「Q & A」のセクションで、いろいろと答えてくれました。ここでは、その「Q & A」で紹介しきれなかった在学生の声を「Q & A エクストラ」として、お届けします。

今回は「Q & A エクストラ」の第6弾で、とりあえず最後の「Q & A エクストラ」です。文学系ゼミ(K先生のゼミ)に所属する英文学科3回生が答えてくれました。

Q1 英文学科ではどんなことが学べますか?
A1 (ゼミ生の答え)
「英文学科では、英語の知識を高めることはもちろんのこと、英語の背景である文化を詳しく学ぶこともができます。イギリス文学、アメリカ文学などさまざまな文学が学べます。」
「英文学科では、聞く・読む・話す・書くの英語の4技能を鍛えるだけではなく、英語圏の文化や文学についても学ぶことができます。」

Q2 英文学科の学生の雰囲気はどんな感じですか?
A2
 (ゼミ生の答え)
「華やかでおしとやかな感じ。」
「英語が好きな人や異文化に興味を持っている人が多いので、自分とは異なる価値観や文化などのさまざまなことに目を向け、理解しようとする『視野の広さ』をもった学生が多いように感じます。」

Q3 英文学科の教員の雰囲気はどんな感じですか?
A3
 (ゼミ生の答え)
「面白い先生が多く、とても熱心。」
「英語と一口に言っても、文学や言語学などさまざまな専門分野に精通した教員の方がいるため、個性豊かな印象です。」

Q4 英文学科の授業はどんな感じですか?
A4
 (ゼミ生の答え)
「『英米文化研究』という授業では、映画を見て授業に取り組みます。実際に映画をみて学習することから、教材を身近に感じ、手に取りながら楽しんで取り組むことができます。」
「『エアライン英語』では、エアライン業界についての知識だけでなく、自己PR文の添削や面接の対策についても学ぶことができます。英文学科の授業では、一つの授業の中で英語に関するあらゆることを学ぶことができます。」

Q5 英文学科にいて楽しいと感じることは?
A5
 (ゼミ生の答え)
「優しくて面白い子たちが集まっているので、みんなで英語を勉強したり、休憩時間には一緒にご飯を食べたりして楽しくのびのび学べます。」
「英文学科では、私たちの日常の中の常識である文化や習慣や考え方が他の国ではまったく異なることを知る経験がたくさんあります。私の中に今までなかった新たな発見をしたとき、とても楽しいと感じます。」

Q6 英文学科に入って、身についた力はありますか?
A6
 (ゼミ生の答え)
「英文学科ではさまざまな国ついて知ることができるので、自分の国についても深く知ることができます。このことから、十分な知識力が身に付きました。」
「英語を身近に感じるようになった。また、映画や音楽、小説や歴史的背景を学びながら、日本とはまったく異なる外国の文学について多く学ぶことができた。」

Q7 英文学科について自由に語ってください。
A7
 (ゼミ生の答え)
「英文学科は英語を中心に、文化や背景など楽しく学べる場所です。そして、英語を好きになれる場所です。」
「京都女子大学の英文学科は、海外の方が多くいる、歴史ある京都で英語を学べるというところも一つの魅力だと思います。英語圏の知識だけでなく、京都や日本について深く考える場が多くある点が素敵だと感じます。」
「英米文学以外にも、さまざまなことが学べるのが英文学科の魅力だと思います。『ツーリズム・スタディーズ』という専門の授業では、ホテルや旅館、テーマパークや観光地などについて学べる。まさか英文学科に入って、こんなことが学べるとは思ってもみなかった。」


英文学科教員より
「Q & A エクストラ」は今回の第6弾が、とりあえずの最終回となります。ですが、英文学科在学生の生の声を、この「新着情報」をとおして、さらにお届けしていく予定です。また、その他のさまざまな情報も随時お届けしますので、どうぞお楽しみに!

なお、この記事内の写真は英文学科のすぐ近くにある大教室を撮影したものです。椅子が京女カラーの藤色になっています。