

生活造形学科
「ダンチのフクシとミライを考える8大学連携プロジェクト」の中間発表会で発表しました!
京都市営住宅(西野山団地と醍醐中山団地)の空き住戸を「福祉職員用社宅」として活用するにあたり、京都市、社会福祉法人京都福祉サービス協会と京都市内の8つの大学が連携したプロジェクトが行われています。各大学が1住戸を担当して改修設計案を作成し、工事監理まで行うプロジェクトです。参加している大学は、京都女子大学の他に、京都工芸繊維大学、京都市立芸術大学、京都大学、京都精華大学、京都橘大学、京都美術工芸大学、京都府立大学です。
生活造形学科是永研究室4回生7名も6号棟305号室の改修案を作成しています。6月22日(日)にキャンパスプラザ京都で、各大学の案をプレゼンテーション+質疑応答、交流会が開催されました。それぞれの大学の個性的な案を見て刺激を受け、また自分たちの案にも他大学の先生、学生、福祉サービス協会の職員の方などからいろいろな意見や質問を受け、設計の最終案に反映させていく予定です。
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プレゼン準備中 -
発表風景 -
参加者全員で集合写真