

食物栄養学科
懐石料理や宴会の食べ方は血糖上昇を抑制することが食物栄養学科学生と梶山内科クリニックとの共同研究で明らかになりました!
懐石料理や宴会のように、野菜料理から一皿ずつ間隔をあけてゆっくり食べ、最後にご飯を食べると血糖上昇が抑えられることが、食物栄養学科の学生、大学院生の樋口友紀さん、橘田薫さんと梶山内科クリニック院長の梶山静夫医師らとの共同研究で明らかになり、国際ジャーナルに掲載されました。下記より全文ダウンロードできますのでぜひご一読ください。
Appl. Sci. 2025, 15(6), 2895; https://doi.org/10.3390/app15062895