

教育学科
【発達教育学部】第2回インターナショナルぴっぱらんを開催しました!
2024年度に引き続き、JICAボランティアとしてケニアで活動している卒業生、蒲原凛々さんとのコラボが実現しました!まずは、ケニアの育児文化や伝承遊びを教えていただき、次に親と離れてナイロビ・チルドレン・レスキュー・センターで暮らす2歳から9歳の子どもたち23人と遊びを通して交流しました。
準備段階では、親子支援活動を行っている私たちに何ができるのかと話し合いや遊びの試行錯誤を繰り返し、結局、「大切にされた」と感じられる「あたたかな交流」そのものを遊びを通して届けようと、いつもの「ぴっぱらん」のコンセプトに立ち返ることになりました。
子ども1人1人のお名前を大切に呼び、好きな動物のまねっこをしたり、美しいアフリカン・ファブリックで「かくれんぼ」をしたり、手遊び歌で遊んだり・・・。英語やスワヒリ語、オノマトペなどの日本語を駆使して、お互いの「つながりたい!」という気持ちが一つになり、 あたたかい交流の時間となりました。 「遠く離れた異国の子どもたちと、こんなに深く関われて、一体感を感じられるなんて!」「子どもたちが本当にかわいい!」と驚き感動の涙を流している学生もいました。
ナイロビの子どもたちや先生方、ありがとうございました。
準備段階では、親子支援活動を行っている私たちに何ができるのかと話し合いや遊びの試行錯誤を繰り返し、結局、「大切にされた」と感じられる「あたたかな交流」そのものを遊びを通して届けようと、いつもの「ぴっぱらん」のコンセプトに立ち返ることになりました。
子ども1人1人のお名前を大切に呼び、好きな動物のまねっこをしたり、美しいアフリカン・ファブリックで「かくれんぼ」をしたり、手遊び歌で遊んだり・・・。英語やスワヒリ語、オノマトペなどの日本語を駆使して、お互いの「つながりたい!」という気持ちが一つになり、 あたたかい交流の時間となりました。
ナイロビの子どもたちや先生方、ありがとうございました。
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一人ずつお名前を呼んでおしゃべりしました -
かくれんぼ「み~つけた!」 -
縁の下の力持ち!