

教育学科
【発達教育学部】初夏の京女の森で五感を使ったフィールドワークを実践してきました(宮野先生・仲井先生) 。
京都女子大学から車で1時間半ほど北に位置する、本学所有の自然林「京女の森」(標高650~800m、広さ約24ヘクタール)で、ダイナミックな自然体験を実践しました。
初夏の自然の中で、自然観察をしながら五感を使った体験をしました。尾根コースでは、尾根を挟んで右手にみられる植林された人工林と左手にみられる京女の森の自然林との違いを実感しながら散策しました。森の中では、スギやヒノキ、アカマツやモミ、リョウブなどの木肌の違いを手触りでも実感しました。林道コースでは、白っぽく見えるヤマボウシやピンク色のタニウツギの花もきれいに咲いていました。