データサイエンス学部の阿部貴行教授が教育研究指導を行った横浜市立大学の大学院生が， 日本計算機統計学会第37回シンポジウムにおいて，学生研究発表賞を受賞しました

データサイエンス学部の阿部貴行教授が教育研究指導を行った横浜市立大学大学院の植村直紀氏が，日本計算機統計学会第37回シンポジウム（2023年11月10-12日，宮崎県宮崎市）において，次の学会発表について学生研究発表賞を受賞しました．

学生研究発表賞は，統計に関わる研究者・専門家を志す学生の育成・奨励を目的として当該学会において2006年に創設されたもので，優秀な発表を行った学生会員へ授与される賞です．


発表内容
Counting process型の再発生存時間データに対するrestricted modelについて
植村直紀（横浜市立大学），阿部貴行（京都女子大学）