データサイエンス学部2回生がオープンキャンパスにおけるデータサイエンス特別イベント「コイントスから始める確率統計-表が出る回数とその確率-」の講師を担当しました

 オープンキャンパス（8/3（土））において，データサイエンス学部2回生が，データサイエンス学科の特別イベント「コイントスから始める確率統計-表が出る回数とその確率-」の講師を担当しました．

コイントスをして表が出る確率を考えるところから，複数回コイントスをして表が出る回数が出る確率を考えていきました．オープンキャンパスに参加した生徒や保護者と実際コイントスをしてどのような結果になるか確認するだけでなく，ゴルトンボードを利用して理論的な結果に即した結果が出ることを体験していただきました．
次に，コンピュータプログラミングを用いて，不正なコイントスやサイコロを投げた場合など様々なシチュエーションでの確率計算を体験して頂きました．

当日は，データサイエンスに興味をもつ熱心な参加者の皆様とデータサイエンス学部2回生・教員との間でとても有意義な交流の場となりました．