歴史学科
【史学科】「本能寺の変」の現場や「足利兄弟」の 邸宅跡を巡りました
日本中世史の萩原ゼミ(3回生)は、演習の授業の一環として12月13日(土)午後に京都市内中心部でフィールドワークを行いました。
阪急烏丸駅に集合して、室町時代・戦国時代の「下京」を歩きました。
本能寺跡(織田信長の宿所)や南蛮寺跡のほか、妙覚寺跡(織田信忠の宿所)、二条御所(信忠最期の地)「本能寺の変」に関する諸現場の現状、位置関係などを調査しました。
また、当時のメインストリートである室町通りを探訪しながら等持寺跡(足利尊氏の邸宅)や三条坊門第跡(足利直義の邸宅)など「足利兄弟」のありし日に想像しつつ、関連史跡を回りました。
学生たちは、市街地化した京の中でも、当時の状況に思いを馳せることができたようです。
写真1は、本能寺の火の手が上がるのを見たという宣教師がいた南蛮寺跡を見学しているところです。
写真2は、信長嫡男の信忠が明智光秀軍と激戦を交わした二条御所跡を訪れているところです。
写真3は、足利尊氏の邸宅内に設けられた等持寺跡を巡っているところです。
阪急烏丸駅に集合して、室町時代・戦国時代の「下京」を歩きました。
本能寺跡(織田信長の宿所)や南蛮寺跡のほか、妙覚寺跡(織田信忠の宿所)、二条御所(信忠最期の地)「本能寺の変」に関する諸現場の現状、位置関係などを調査しました。
また、当時のメインストリートである室町通りを探訪しながら等持寺跡(足利尊氏の邸宅)や三条坊門第跡(足利直義の邸宅)など「足利兄弟」のありし日に想像しつつ、関連史跡を回りました。
学生たちは、市街地化した京の中でも、当時の状況に思いを馳せることができたようです。
写真1は、本能寺の火の手が上がるのを見たという宣教師がいた南蛮寺跡を見学しているところです。
写真2は、信長嫡男の信忠が明智光秀軍と激戦を交わした二条御所跡を訪れているところです。
写真3は、足利尊氏の邸宅内に設けられた等持寺跡を巡っているところです。
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写真3
