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英語文化コミュニケーション学科

#英語文化コミュニケーション学科

留学日記

 ●「留学日記」について

 英語文化コミュニケーション学科には独自の留学制度があり、一定の条件を満たした学科生は、イギリス・オーストラリア・カナダへの留学が可能となっています。
 留学中の学生には留学の様子を学科に随時報告してもらっているのですが、その報告の一部をこの「留学日記」で皆さんに紹介しています。
 今回の「留学日記」は、西オーストラリア大学に留学中の R. K. さんの報告です。

 

 留学生活が始まってから早くも三か月が経とうとしています。今日が新タームの初日で、新しいクラスが発表されました。今回から無事レベル5のクラスに上がることができ、とてもうれしい反面、周りの人たちの英語力の高さに驚きました。今回のクラスは、日本人、中国人、フランス人で構成されたクラスで、多くの生徒が中国人でみんなスムーズに英語を話します。前回のクラスも同じように中国人、フランス人がいて、私にとってはすごく心地良いクラスでした。休日に遊べる中国人の友達もできて、英語を話す機会を増やせたのでと思っていましたが、今回のクラスは一気にレベルが上がったと感じます。今日のディスカッションで少し話した印象では、みんな優しく話を聞いてくれたので安心感は得られましたが、授業についていけるように自分でも勉強を頑張りたいと思います。周りの友達の英語のスピーキング力の成長を感じて、どうすれば私も英語脳になれるのかと日々考えていますが、結局とにかく話すのが一番効率がいいのかなと思い始めました。

 先週一週間は休暇期間だったため、留学仲間三人でシドニーに三泊四日の旅行に行きました。シドニーは、聞いていた通り自然と都市が共存しており、本当に素敵な場所でした。四日間でいろんな観光地に行きましたが、初めて生で見るオペラハウスやハーバーブリッジ、ブルーマウンテンズやボンダイビーチなどの有名な観光地はやはり壮大で、とても感動しました。最も印象に残っているのはブルーマウンテンズで、一日中過ごせるほど楽しかったです。ただ歩くだけでも心が浄化される感じがしてとても心地よかったです。また、四日間ずっと快晴で過ごしやすく、幸せでした。