

英語文化コミュニケーション学科
留学日記
英語文化コミュニケーション学科には独自の留学制度があり、一定の条件を満たした英文学科生は、アメリカ・イギリス・オーストラリア・カナダへの留学が可能となっています。
留学中の学科生には留学の様子を英文学科に随時報告してもらっているのですが、その報告の一部をこの「留学日記」で皆さんに紹介しています。
今回の「留学日記」は、西オーストラリア大学に留学中のYIさんの報告です。
12月の初めから約1か月間の夏休みがあり、その間は学校が休みだったので、友達とメルボルンに旅行に行ったり、クリスマスをホストマザーと一緒に過ごしたりしました。オーストラリアに来て約5か月が経ち、自分の英語力の変化について感じることは、以前よりリスニング力が向上したことに加え、自分から積極的に会話をすることに対して恐れがなくなったことです。しかし、それは以前よりも自分の英語力に自信がついたからだと思います。そのおかげで、ホストマザーにも「英語が上達したね!」と褒めてもらえました。
私は自分の中でルールを決めており、家にいる時間はなるべく部屋にこもらないように心がけています。勉強する時はリビングで勉強し、夕食の後はマザーと一緒に映画を見ています。また、マザーの友達が家に遊びに来た際もリビングに行き、一緒に会話をするようにしています。ここに来たばかりの頃はオーストラリア特有の強いアクセントや早いスピードの英語に苦戦していましたが、今では少しずつ慣れてきて、以前よりも内容を聞き返す回数が減りました。もう半分を過ぎて残り2か月となりましたが、最後まで後悔のないよう、楽しい時間を過ごしたいです。
掲載してある写真はビーチに行った際にアサイーボールを食べた時の写真です。現地の友達にお勧めしてもらったお店で、美味しかったのでまた是非行きたいです。