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英語文化コミュニケーション学科

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荘中教授が京都新聞に長文の記事を寄稿

  英語文化コミュニケーション学科の荘中孝之教授が書いた長文記事が、731日の京都新聞朝刊に掲載されました。これは荘中教授が研究する日本生まれの英国人作家、カズオ・イシグロの長編第1作『遠い山なみの光』が映画化され、今秋公開されることに関連して、作品のメッセージの一つである、戦争の記憶を語り継ぐ意義について語ったものです。世界中で争いが絶えない中、日本では終戦80年を迎え、ますます平和の尊さが意識されています。広瀬すずや二階堂ふみ、吉田羊らが出演するこの作品は、95日から全国の主要映画館で上映されます。ぜひ劇場に足を運んでみてください