

教育学科
「人形劇演習」発表会を開催しました
「人形劇演習」の授業では、子どもと人形劇についての理解を深めるために、脚本および人形の制作から上演までの一連の人形劇づくりに取り組みました。
1月19日の最終授業では、「人形劇発表会」を開催し、近隣の2園の幼稚園・保育園子どもたち約100名に来ていただき、3本の人形劇を観劇してもらいました。
・「おまえ うまそうだな」(原作:『おまえうまそうだな』作:宮西達也,ポプラ社.脚本:児童学科3回生M.T)【写真1】
・「オオカミがキケンって ほんと?」(原作:『オオカミがキケンってほんとうですか?』文・絵:せきゆうこ,PHP研究所.脚本:児童学科3回生H.W)【写真2】
・「かぜをひいた おほしさま」(原作:『かぜをひいたおほしさま』文・絵:おぼまこと,フレーベル館.脚本:児童学科3回生A.N)【写真3】
子どもたちは、おかしな場面では声をあげて笑い、また、自分と同じような小さな登場人物に「がんばれー」と応援の声を掛けたり、音楽が流れるとリズムに合わせて体を動かしたり一緒に歌を口ずさんだり、そして、わけが分からないという場面では「なんで、なんで?」と思わず口走ったりしながら人形劇を観ていました。
発表会終了後、子どもたちの観劇の様子を参考にしながら、自分たちの思いが子どもたちに届く人形劇の上演ができたかを振り返り、子どもは人形劇をどう楽しむか、幼児期にふさわしい人形劇作品について考え、授業のまとめを行いました。
発表会を通し、子どもたちに人形劇を楽しんでもらえた喜びを味わうとともに、子どもたちが人形劇をどう観るのか・味わうのかを、実際の観劇の姿から知ることができ、子どもと人形劇について深く考える学びの場となりました。
1月19日の最終授業では、「人形劇発表会」を開催し、近隣の2園の幼稚園・保育園子どもたち約100名に来ていただき、3本の人形劇を観劇してもらいました。
・「おまえ うまそうだな」(原作:『おまえうまそうだな』作:宮西達也,ポプラ社.脚本:児童学科3回生M.T)【写真1】
・「オオカミがキケンって ほんと?」(原作:『オオカミがキケンってほんとうですか?』文・絵:せきゆうこ,PHP研究所.脚本:児童学科3回生H.W)【写真2】
・「かぜをひいた おほしさま」(原作:『かぜをひいたおほしさま』文・絵:おぼまこと,フレーベル館.脚本:児童学科3回生A.N)【写真3】
発表会終了後、子どもたちの観劇の様子を参考にしながら、自分たちの思いが子どもたちに届く人形劇の上演ができたかを振り返り、子どもは人形劇をどう楽しむか、幼児期にふさわしい人形劇作品について考え、授業のまとめを行いました。
発表会を通し、子どもたちに人形劇を楽しんでもらえた喜びを味わうとともに、子どもたちが人形劇をどう観るのか・味わうのかを、実際の観劇の姿から知ることができ、子どもと人形劇について深く考える学びの場となりました。
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写真3