教育学科
【発達教育学部】京都幼稚園でのレッジョ・エミリア・アプローチに学生がボランティアで参加しました。
本学客員教授であるみりおらーれ(migliorare.net/about-3/)主催の津田純佳先生が、9月からの京都女子大学附属小学校での授業に引き続き、京都幼稚園でレッジョ・エミリア・アプローチを用いた取り組みをしてくださいました。発達教育学部の有志の学生がボランティアとしてこの取り組みに参加し、ドキュメンテーションを作るお手伝いをしました。
京都幼稚園では、4歳児クラス、5歳児クラス、3歳児クラス、2歳児クラスのそれぞれで、NPO法人和の学校さん(wanogakko.jp/)に提供していただいた京都の伝統工芸の端材を用いて探究活動を行いました。この様子は、京都女子大学教育活動予算「京都幼稚園との共同研究用撮影機器」によって購入したCanon EOSKissX10を用いて撮影しています。
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京都の伝統工芸の端材である木材を用いて探究している2歳児 -
OHPの上に子どもたちがセロファンと木材を載せ、光と影を探究しています -
伝統産業の端材である唐紙の紋様からインスピレーションを得て絵を描いている4歳児
