

英語文化コミュニケーション学科
英文学科生 留学日記
●「留学日記」について
英文学科には(大学全体の留学制度とは異なる)独自の留学制度があります。一定の条件を満たした英文学科生は、アメリカ・イギリス・オーストラリア・カナダのいずれかの国の大学に留学ができます。
留学中の英文学科生には留学の様子を随時報告してもらっているのですが、その報告の一部をこの「留学日記」で皆さんに紹介しています。
今回の「留学日記」は、カナダにあるアルバータ大学に留学中のHAさんの報告です。HAさんは、次のとおり、留学先大学での英語の語学研修について報告してくれています。
●HAさんより
アルバータ大学には計8ヵ月間、留学することになりますが、前半の4ヶ月間はEAPと呼ばれる語学研修を受け、後半の4ヶ月間は専門科目を履修します。この報告ではEAPについてお話します。
EAPは主に135,140,145とクラス編成が成されていますが、どのクラスでも英語の4技能をしっかり学ぶことができます。もちろん授業も課題もすべて英語なので、毎日英語に触れることができ、留学感のある有意義な時間を過ごすことができます。クラスサイズも15~20人ほどで大きくなく、話しやすい雰囲気です。
私のクラスには、日本・中国・ウクライナ・アフガニスタンなどの出身の人がいて、カナダの多民族・多文化性を直に感じることができました。夕方にはクラスの子たちと集まってご飯を食べたりすることもあり、楽しいです。
授業後には生徒参加型のアクティビティ(文法・ライティング・リスニング・会話に特化したもの)が月曜日から木曜日にかけて開催され、自分の苦手に合わせて参加できます。そして金曜日には、各週それぞれ違うお楽しみアクティビティが開催されます。雪がたくさん降る、ウィンタースポーツが盛んなエドモントンならではのアクティビティがたくさんです。私はそり滑りやカーリングに参加しました。人生初のカーリングはかけがえのない経験でした。
私は今、専門科目を履修しています。残りの留学生活も頑張っていきたいと思います。
英文学科には(大学全体の留学制度とは異なる)独自の留学制度があります。一定の条件を満たした英文学科生は、アメリカ・イギリス・オーストラリア・カナダのいずれかの国の大学に留学ができます。
留学中の英文学科生には留学の様子を随時報告してもらっているのですが、その報告の一部をこの「留学日記」で皆さんに紹介しています。
今回の「留学日記」は、カナダにあるアルバータ大学に留学中のHAさんの報告です。HAさんは、次のとおり、留学先大学での英語の語学研修について報告してくれています。
●HAさんより
アルバータ大学には計8ヵ月間、留学することになりますが、前半の4ヶ月間はEAPと呼ばれる語学研修を受け、後半の4ヶ月間は専門科目を履修します。この報告ではEAPについてお話します。
EAPは主に135,140,145とクラス編成が成されていますが、どのクラスでも英語の4技能をしっかり学ぶことができます。もちろん授業も課題もすべて英語なので、毎日英語に触れることができ、留学感のある有意義な時間を過ごすことができます。クラスサイズも15~20人ほどで大きくなく、話しやすい雰囲気です。
私のクラスには、日本・中国・ウクライナ・アフガニスタンなどの出身の人がいて、カナダの多民族・多文化性を直に感じることができました。夕方にはクラスの子たちと集まってご飯を食べたりすることもあり、楽しいです。
授業後には生徒参加型のアクティビティ(文法・ライティング・リスニング・会話に特化したもの)が月曜日から木曜日にかけて開催され、自分の苦手に合わせて参加できます。そして金曜日には、各週それぞれ違うお楽しみアクティビティが開催されます。雪がたくさん降る、ウィンタースポーツが盛んなエドモントンならではのアクティビティがたくさんです。私はそり滑りやカーリングに参加しました。人生初のカーリングはかけがえのない経験でした。
私は今、専門科目を履修しています。残りの留学生活も頑張っていきたいと思います。