データサイエンス学科
【データサイエンス学部】本学にて日本計算機統計学会第39回シンポジウムを開催しました
11月7~9日に,京都女子大学において日本計算機統計学会第39回シンポジウムを開催しました(7日はキャンパスプラザ京都においてチュートリアルを実施).本学のデータサイエンス学部・データサイエンス研究所には,当該学会の元学会長が2名,学会員が9名在籍しています.第39回シンポジウムでは,栗原考次 データサイエンス学部長を実行委員長としてデータサイエンス学部の9名の教員が実行委員を務めました.
2日間のシンポジウムには全国から約250名が研究機関,公官庁,企業などから参加し,統計学・データサイエンスの方法論や応用に関する最新研究の発表が行われました.総講演数も約70件と統計関係の学会では大規模のものです.データサイエンス学部1期生(3年生)と2期生(2年生)の合計12名も学生アルバイトとして学会の雰囲気を感じることができ,大変よい刺激を受けたようです.
学会の特別講演はデータサイエンス学部の研究室が入る新校舎(A校舎)の講堂で行われました.「京都の文化を楽しむ」をテーマに,京都の食文化,文化財建造物,そして近年問題となっているオーバーツーリズムの現状について,それぞれの分野でご活躍の先生方にご講演頂き参加者は京都を学ぶよい機会となったようでした.
企画セッションも「産官学におけるデータサイエンスの取組み」,「アダプティブデザインの臨床試験への活用と将来展望」,「臨床予測モデル」という注目度の高い3つの内容について最新の研究成果が発表され多数の方々が参加しました.
なお,データサイエンス学部の研究室からも4名の学生が研究発表を行いました.データサイエンス学部の1期生は3年生でありまだ知識や技術に限りがありますが,発表により多くの気づきがあり貴重な経験を積んだようでした.
本シンポジウムにご支援頂きました,すべての方々に深く感謝申し上げます.
2日間のシンポジウムには全国から約250名が研究機関,公官庁,企業などから参加し,統計学・データサイエンスの方法論や応用に関する最新研究の発表が行われました.総講演数も約70件と統計関係の学会では大規模のものです.データサイエンス学部1期生(3年生)と2期生(2年生)の合計12名も学生アルバイトとして学会の雰囲気を感じることができ,大変よい刺激を受けたようです.
学会の特別講演はデータサイエンス学部の研究室が入る新校舎(A校舎)の講堂で行われました.「京都の文化を楽しむ」をテーマに,京都の食文化,文化財建造物,そして近年問題となっているオーバーツーリズムの現状について,それぞれの分野でご活躍の先生方にご講演頂き参加者は京都を学ぶよい機会となったようでした.
企画セッションも「産官学におけるデータサイエンスの取組み」,「アダプティブデザインの臨床試験への活用と将来展望」,「臨床予測モデル」という注目度の高い3つの内容について最新の研究成果が発表され多数の方々が参加しました.
なお,データサイエンス学部の研究室からも4名の学生が研究発表を行いました.データサイエンス学部の1期生は3年生でありまだ知識や技術に限りがありますが,発表により多くの気づきがあり貴重な経験を積んだようでした.
本シンポジウムにご支援頂きました,すべての方々に深く感謝申し上げます.
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日本計算機統計学会第39回シンポジウムにて:学生スタッフの紹介 -
日本計算機統計学会第39回シンポジウムの会場の様子
