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データサイエンス学科

#データサイエンス学科

【データサイエンス学部】学部生がビッグデータを活用して京都の課題解決アプリを考案し、 「京都スマートシティエキスポ2025」で発表しました!

京都府が運営する「京都ビッグデータ活用プラットフォーム」に参加する本学データサイエンス学部および現代社会学部は、京都府、エブリセンスジャパン株式会社、ソフトバンク株式会社と連携したアイデアソン、ハッカソンを経て、自治体・企業のサポートを得ながら、京都データマーケットプレイス(※)などのビッグデータの比較・統合・分析を行い、地域の課題解決を目的としたアイデアやアプリを考案しました。
その成果報告を「京都スマートシティエキスポ2025(https://smartcity.kyoto/expo2025/program/784)」にて、「学生発!データ活用で挑む地域課題ソリューションの発表」と題しての講演及び会場でのパネル展示で行いました!
当日の講演やパネル展示には、多くの方にお越しいただき、学生たちが説明するアプリやアイデアへ様々な意見が交わされました。アイデアソン、ハッカソンで優秀な成績を収めたチームに対しては、京都ビッグデータ活用プラットフォーム運営協議会 会長 鈴木一弥氏(京都府副知事)から表彰状が送られました。
当日、表彰状を授与された発表者チームと発表したアプリ・テーマは次の通りです。

ハッカソンの成果発表
・チーム食いしんぼう:「商店街診断アプリ」
・チーム中石ゼミ:「おこしやすなび」

アイデアソンの成果のパネル発表
・チーム食いしんぼう:「空き家を遊び場に!」
・チーム京育隊:「不登校を減らすために ~あなたの今の、きもち教えて?~」
・チームVOTE+:「ゲームで変える若者の政治参加」

 ※一般社団法人京都スマートシティ推進協議会が運営するデジタルデータの利活用をよ
り活発にすることを目指したデータカタログサイト
 
  • チーム食いしんぼうの発表の様子
  • チーム中石ゼミの発表の様子
  • 鈴木一弥 副知事に説明する様子(チーム中石ゼミ)