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【キャリア開発センター】<レポート>読み手の目線で自分らしさを磨く!「エントリーシート対策講座~めざせエントリーシートのブラッシュアップ~」を開催しました

 2026年10月9日(金)に対面で、10月13日(火)にはオンラインで、「エントリーシート対策講座~めざせエントリーシートのブラッシュアップ~」を開催しました。

本格的な選考やインターンシップの準備を進める3年生を中心に、早いうちから準備しておきたい2年生や大学院生まで、たくさんの学生が参加。講師から、作成したエントリーシートを読み手(人事採用担当者)の目線で見直すコツや、伝わる文章の組み立て方、実際の添削ワーク、そしてAIの上手な使い方まで教えていただきました。

■ 伝わる文章にする「4つのチェックポイント」
講座の最初では、自分で書いた文章を「初めて読む人の気持ちになって見直す」大切さが伝えられました。文章を読み返す時の大切なポイントとして、次の4つのチェック項目が紹介されました。

1.質問にちゃんと答えているか(聞かれた内容とズレていないか)
2.
文章の流れがわかりやすいか(結論から順番に話が伝わるか)
3.
具体的なエピソードがあるか(「なぜそう考え、どう動いたか」が見えるか)
4.
読みやすい文章になっているか(一文が長すぎたり、同じ言葉を繰り返していないか)

ただ綺麗にまとめるだけでなく、読んだ人が納得できる具体性を入れることが、自分らしさを伝える一番の近道だと教わりました。

■ 例文のチェックと実践ワークで学ぶ書き方のコツ
ワークでは、サンプルの文章を使って「どこを直せばもっと伝わりやすくなるか」を皆で考えました。「大まかな表現を具体的な行動に言い換える」「一文にたくさんの情報を詰め込まず、短く区切る」といった直しのコツをしっかり整理しました。

その後は、ワークシートを使って、自分の経験を箇条書きで書き出し、200字くらいの文章にまとめる練習にチャレンジ。対面の回ではペアでお互いの文章を見せ合い、「他の人の目」を入れることで、自分一人では気づけなかった良いところや、直したいポイントを再確認する良い機会になりました。

■ AIは文章を見直すための「お手伝い役」に
最近使う人が増えている生成AIとの付き合い方についても、アドバイスがありました。最初からAIに文章を作らせるのではなく、まずは自分の言葉で書いた上で、「誤字脱字がないか確かめる」「わかりにくいところを教えてもらう」「面接で聞かれそうな質問を作ってもらう」といった、見直しのサポートとして使うのがコツ。自分でしっかり考えた上でAIをうまく活用することが、納得のいくエントリーシートに仕上げるポイントです。

■ 参加した学生の声(一部抜粋)
・エントリーシートを自己添削する上で重要な視点を知ることができて、自分にできることが増えて良かった。(2年生)
・自己PRやガクチカの書き方の定型を最初に説明してくださったことがとてもわかりやすかったです。(2年生)
・自分で書くことはあっても、実際に書かれたものから添削をする経験は今までなかったので面白かった。客観的な視点でガクチカや自己PRを読むことができて良かった。(3年生)
・他の人が書いた文章の直すとよくなる点を考えたことで、自分の文章を書くときに書きやすくなった。(3年生)

■ 自分らしさを伝えるために
エントリーシートは、単に自分を良く見せるためのものではなく、これまでの経験や思いを相手にしっかりと届けるための大切な手紙のようなものです。一度書いて終わりにせず、読み手の気持ちになって何度も見直し、言葉を整えていくことが、自信を持って選考にのぞむ力になります。

今回学んだチェックのポイントや直しのコツを活かして、学生皆さんが自分らしい納得のいくエントリーシートを完成させられるよう、キャリア開発センターではこれからも応援していきます。