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【キャリア開発センター】<レポート>自分らしさを言語化する!「自己分析講座~めざせエントリーシートのブラッシュアップ~」を開催しました!
■大きな成果がなくても大丈夫
自己分析とは「すごい実績や成果を探すこと」ではなく、日常の選択や経験の中で「自分がどう考え、どう動いたか」というプロセスや価値観に気づくことであるとお話がありました。特別な経験がなくても、過去の出来事での「場面・感情とその理由・実際の行動や工夫・その後の変化や学び」を丁寧にたどることで、自分らしさや強みの裏づけが見えてくると伝えられました。
■ワークシートの実践とペアワークによる発見
後半は、学生が事前に準備してきた「自分振り返りシート」や、「自己分析ワークシート」を使い、印象に残っている経験を1つ選んで深掘りするワークに挑戦。感情の理由を突き詰めることで自分が大切にしている価値観に気づき、とった行動から強みを可視化していきました。個人ワークの後は、対面はペアで内容を共有し合い、客観的な視点から「相手から見えた強みや魅力」を伝え合うことで、自分一人では気づけなかった新たな一面や強みを発見する貴重な時間となりました。
■AIは自分の言葉を深めるための「補助ツール」
昨今の就職活動で活用が広がっている生成AIとの付き合い方についてもアドバイスがありました。最初からAIに文章を作らせるのではなく、まずは自分の言葉で書き出したうえで、「伝わりにくい部分の確認」や「深掘りするための質問をもらう」といった整理の補助ツールとして使うのがポイント。「書いていない経験や成果は補わないでください」といった具体的な指示(プロンプト)の工夫も紹介され、学生たちはAIの上手な活用イメージを掴んでいました。
■参加学生の声(一部抜粋)
・自分が抽象的に考えていた出来事を具体的に考えることで、自分について知る良いきっかけになりました。(1年生)
・自分に問いをかけて深掘りしていく点が勉強になりました。自己分析を繰り返しながら自分に合う企業を探していきたいです。(2年生)
・ペアワークで自分の思ってもみなかった長所を言ってもらえて、とても嬉しかったです。言葉にして人に話す大切さを実感しました。(3年生)
・自己分析ワークシートがとても書きやすく、他の人との対話を通してこれまで気づかなかった自分の一面を知ることができました。(3年生)
■「自己分析」から「表現」へ。自分らしいキャリアを描く第一歩
自分自身の経験や思いを言語化し、エントリーシートとして形にすることは決して簡単なことではありません。自己分析は一度で完成するものではなく、「書く・振り返る・話す・もう一度考える」というサイクルを繰り返す中で、少しずつ自分らしさの解像度を高めていきます。
学生の皆さんが自信を持って自分らしさを表現し、納得のいく進路を切り拓いていけるよう、キャリア開発センターでは今後も様々な取り組みを通して支援してまいります。
