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【キャリア開発センター】<レポート>5大学連携就活準備プログラム「ICS関西」を開催!〜他大学の学生や企業とともに学び、大きく成長した6日間〜
2026年8月19日(水)から8月28日(金)にかけて、5大学連携の1・2年生向け体験型就活準備プログラム「ICS関西(Internship & Creationship Study)」が開催されました。このプログラムは、関西の5大学(大阪経済大学、大阪電気通信大学、関西外国語大学、京都産業大学、京都女子大学)から約30名の学生が参加。短期間で様々な業界を知り、グループワークや就業体験を通して社会人基礎力やコミュニケーション力を磨くことを目的として実施されました。
【プログラム日程】
・8/19(水) 開講式(大阪経済大学)
・8/20(木) いちよし証券株式会社【金融業界】
・8/21(金) 日東工器株式会社【製造業(機械・工具)】
・8/25(火) 旭情報サービス株式会社【IT業界】
・8/26(水) 株式会社ツカモトコーポレーション【商社(ユニフォーム)】
・8/28(金) 修了式(大阪経済大学)
■実践的な業界体験と多様なプログラム
本学からは1年生4名、2年生2名の合計6名がICS関西に参加しました。事前マナー研修を経て臨んだ8月19日の開講式(大阪経済大学)では、昨年度ICS関西に参加した先輩学生の体験発表や、「社会で働くということ」をテーマとした講演、参加企業による業界・企業説明が行われました。
先輩学生の体験発表では、本学の先輩(国文学科3年)から「参加前は進路に迷っていたが、プログラムを通じて予想もしていなかった業界に魅力を感じ、選択肢が大きく広がった。大切なのは自分でしっかり考え、納得できる選択をすること」といった実体験に基づく温かいメッセージとエールが送られました。
また、講演「社会で働くということ」では、社会人としての心構えや働く意義について学び、参加学生たちはこれから始まるプログラムに向けて、緊張感と意欲を高めていました。
8月20日~26日の企業プログラムでは、各社を日替わりで訪問し、実践的な課題解決ワークに取り組みました。いちよし証券株式会社での「資産アドバイザー体験」、日東工器株式会社での「商品企画体験」、旭情報サービス株式会社での「RPA開発業務体験」、株式会社ツカモトコーポレーションでの「ユニフォーム企画提案」など、金融・製造・IT・商社といった幅広い業界の仕事と企業の想いに触れました。
8月28日の修了式(大阪経済大学)では修了証が授与され、学生一人ひとりが「ICS関西での学びと今後の抱負」を堂々とスピーチし、その後の交流会で他大学の仲間や企業の方々と交流しました。
■参加学生の声
・金融、製造、IT、商社など様々な業界への理解が深まりました。データ分析だけでなく、顧客との信頼関係やコミュニケーション、現場の知識の重要性を知り視野が広がりました。他大学の学生とのグループワークも大変刺激になりました。
・学ぼうとする姿勢が自身の可能性を広げてくれると実感しました。「どの進路に進むか」だけでなく、その進路で「自分自身がどう在りたいか」を見つめることの大切さに気づくことができました。
・普段何気なく過ごしている日常の中にも、多くの企業や仕事が関わっていることに気づきました。グループワークを通して、チームで協力することや相手の話をしっかり聞くことの大切さを学び、コミュニケーション能力や傾聴力を身につけることができました。
・初対面の方々と絶対的な答えのない課題に挑み自分の力不足も感じましたが、毎日振り返りを行うことで失敗から多くのことを学び、自分の成長につなげることができました。
・陰ながら顧客や社会を支えるお仕事にとても魅力を感じました。これまで知らなかった業界や仕事に触れることで、将来の選択肢や視野を広げることができました。
・自分の中にあった固定概念や先入観が覆されました。限られた時間の中で「とりあえず」で進めるのではなく、納得がいくまで徹底的に考え抜くことの大切さを実感しました。
■経験を糧に、自分らしい将来を描く力を育む
1・2年生という早期に他大学の仲間や異業種の企業と深く関わり、失敗や葛藤を乗り越えてやり遂げたICS関西での体験は、単なる就職活動の知識やテクニックの獲得にとどまらない、大きな教育的価値を持つものです。自分自身の強みや弱み、大切にしたい価値観と真摯に向き合い、主体的に行動する姿勢を身につけたことは、今後の大学生活やその先の人生を自律的に切り拓いていくための確かな土台となります。
キャリア開発センターでは、今後も低年次からのキャリア形成支援をいっそう充実させ、学生一人ひとりが自分らしい未来を力強く歩んでいけるよう、サポートを継続してまいります。
