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学科紹介

学びの領域

学びのポイント

01 1回生で「造形意匠(デザイン)」「アパレル造形」「空間造形」を学ぶ

初年次は3つの領域を学び、生活を快適にするデザインを追究します。1つの領域の学びを究めることも、3つの領域を学ぶことも可能。ほとんどの科目が選択科目で自由に組み合わせることができ、デザインの基礎を身につけた上で、独自の専門性を磨き上げることができます。

02 建築士、衣料管理士、学芸員、家庭科教員など免許や資格も取得可能

建築士の1・2級の受験資格が得られるほか、中学・高校の家庭科教諭や学芸員の免許、衣料管理士1級などの資格を取得できます。また、認定人間工学準専門家の受験資格をめざすこともできます。


繊維製品品質管理士(TES)に3人が合格

アパレル業界で重視される資格「繊維製品品質管理士(TES)」に、合格率が20%に満たない中で2020年度は6人、2021年度は2人、2022年度は3人が合格しました。

03 社会と結びついた実習と京都ならではの活動の場が充実

学内に「生活デザイン研究所」を設け、自治体や企業と連携したデザイン活動を実施。学生たちは創作・研究の成果を発表し、実践力を培います。また、文化的価値の高い建築物や美術工芸・着物文化などに触れ、京都ならではの体験を学びに生かしたデザイン活動も展開。