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「地域中核・特色ある研究大学の連携による産学官連携・共同研究の施設整備事業」に参画

 滋賀大学が提案大学となり、本学が連携大学として参画した「地域中核・特色ある研究大学の連携による産学官連携・共同研究の施設整備事業」(文部科学省 令和4年度第2次補正予算)が採択されました。連携大学・参画機関は、提案大学である滋賀大学を介して、協働するオープンイノベーション・エコシステムを作り上げ、データサイエンス・AI領域の共創プラットフォームの中核となって我が国の発展に貢献していくことになります。
本学ではこの事業に、女性目線のデータサイエンス研究、女性起業家へのアピール、京都駅からの交通の便等を勘案し、本学構内に共同研究室を整備することで参画します。この施設は、提案大学、連携大学、官公庁、企業等、多様な機関のメンバー((京都女子大学、京都橘大学、滋賀医科大学、滋賀県立大学、長浜バイオ大学、一橋大学、情報・システム研究機構、京都大学データ科学イノベーション教育研究センター、大阪大学数理・データ科学教育研究センター、国立教育政策研究所教育データサイエンスセンター))が集結できる有機的空間として、壁面ホワイトボードやミーティング・スペースを備えた施設を構想しています。

≪関連情報≫
文部科学省報道発表 https://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/2023/mext_01231.html
採択大学一覧    PDFはこちら