

新着情報
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親鸞聖人降誕会について
降誕会は、親鸞聖人のお誕生(降誕)をお祝いする仏教行事(会)です。
親鸞聖人は、旧暦の4月1日、現在の暦に換算して5月21日のお誕生と伝えられています。聖人は京都女子学園の「建学の精神」である、浄土真宗のみ教えを顕らかにされた方です。
私たちは、親鸞聖人が見出された、阿弥陀さま(みほとけさま)のあたたかいおはたらきのお陰さまで、自らを覆う自分中心の心のフィルターに気づかされ、日々の生活を振り返ることができます。
私たちは、親鸞聖人が見出された、阿弥陀さま(みほとけさま)のあたたかいおはたらきのお陰さまで、自らを覆う自分中心の心のフィルターに気づかされ、日々の生活を振り返ることができます。
降誕会は、親鸞聖人のお誕生日を機縁として、日常を離れ、阿弥陀さまのおこころに触れるとともに、聖人への感謝を新たにする大切な機会です。
京都女子学園では、平成3年以降、毎年、学園を挙げて降誕会を賑やかにお勤めしてきました。残念ながら昨年来の新型コロナウイルス感染症の流行により、諸行事は今年度も中止となりました。5月21日は、それぞれに静かに親鸞聖人のお誕生を祝い、「建学の精神」に心を向ける一日にしたいと思います。
京都女子学園では、平成3年以降、毎年、学園を挙げて降誕会を賑やかにお勤めしてきました。残念ながら昨年来の新型コロナウイルス感染症の流行により、諸行事は今年度も中止となりました。5月21日は、それぞれに静かに親鸞聖人のお誕生を祝い、「建学の精神」に心を向ける一日にしたいと思います。
京都女子大学 宗教部宗教教育センター