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【キャリア開発センター】<レポート>「自己分析のすすめ講座」を開催しました!

 2026年5月26日(火)オンライン、5月28日(木)対面で、1~3年生を対象とした夏季インターンシップ対策講座「自己分析のすすめ講座」を開催しました。

これから本格的な就職活動を控える3年生を中心に、早期から自己分析のやり方を学びたいという1、2年生も多数参加しました。
本講座では、自己分析の本来の目的から具体的な実践方法、さらにはAIの効果的な活用法まで幅広く学びました。

自己分析は「すごい経験」を探すことではない
対面講座の前半では、自己分析とは「すごい強み」を探すことではなく、これまでの経験から自分の価値観や行動の特徴に気づくことであると説明がありました。
企業が本当に知りたいのは「あなたらしさ」であり、そのために自分を理解し、言葉で説明できるようになることが重要であると学びました。学生たちは、講師の「全国大会出場やリーダー経験など、特別な経験や大きな成果が必要なわけではない」という言葉に、自己分析に対するハードルが下がり、前向きに取り組むきっかけを得ていました。

 

ワークシートとペアワークで見つける「自分らしさ」
後半では、ワークシートを用いて、印象に残っている経験を「感情」と「行動」に注目して深掘りする個人ワークを行いました。
その後、ペアワークで内容を共有し、「なぜ印象に残っているのか」「そこからどんな自分らしさが見えたか」を互いにフィードバックし合いました。
自分一人では気づけなかった強みや特徴を他者から指摘されることで、新たな自己発見につながる貴重な時間となりました。

さらに、1つの経験であっても、「強み」に注目すれば自己PRに、「工夫したこと」に注目すれば学生時代に力を入れたこと(ガクチカ)に、「気づいたこと」に注目すれば志望動機になるという、視点を変えた活用方法についても学びました。


AIは「壁打ち相手」として活用する

また、昨今の就職活動で活用が広がる「AIとの付き合い方」についても解説がありました。
AIに自分の強みを決めてもらったり、エピソードを作らせたりするのではなく、経験を思い出すための質問を出してもらったり、考えを整理したりするための「壁打ち相手」として活用することが重要であると伝えられました。

参加学生の声(一部抜粋)
・自己分析のツールやAIの活用方法も知ることができて良かったです。(3年生)

・一つの経験でもガクチカや自己PRなどたくさんの物に活かせるとわかってよかった。(2年生)

・すごい経歴・経験が無ければいけないと思っていたため、自分の経験から様々なことを伝えられるということがわかりよかった。(3年生)

・初対面の人に自分のことを話すことが今までなかったですが、自分らしさを第三者目線で教えて貰って新しい自分に気づけた気がしました。(3年生)

・今まで自分で自己分析をしてみても、うれしかったことや楽しかったことのようなプラスな感情しか思い出せず、これでは自分の価値観がわからないと思っていましたが、ワークシートにはヒントや例が詳しく書かれていたので、自分がマイナスな感情を抱いた経験までしっかりと思いすことが出来た。(1年生)

 

 

自己分析は、就職活動における単なるテクニックにとどまらず、これからの人生を自分らしく主体的に切り拓いていくための基盤となる重要なプロセスです。
キャリア開発センターでは、今後も学生一人ひとりの深い自己理解と自律的なキャリア形成の力を育む教育的視点に立ち、さまざまな講座やイベントを継続的に実施してまいります。