授業紹介

WWW上の教材によるeラーニングで予習し、授業時間に実習と解説を行うことで、ネットワーク構築に関する入門的な知識と技術を身につけていきます。

国際関係について考える際に必要とされる、基本的な視座と専門的知識を養っていきます。安全保障論をめぐる現在の課題についても多角的に考え、思考・判断能力の向上をめざします。

3回生からのゼミは4回生まで継続して卒業研究をまとめます。環境政策ゼミナールは現場重視。再生可能エネルギー事業者へのヒアリング情報等をもとに、学術報告・提言につなげます。

日商簿記検定3級レベルの簿記について学びます。企業の日々の活動を記録・整理する技術とともに、企業活動全体の流れを把握する知識を身につけます。授業は例題などを交えて論点の解説の講義を受けた後、問題演習を実施。定期試験では仕訳に関する問題に取り組みます。

社会学的な実証研究の手法のひとつである社会調査法を実習形式で学びます。福山市鞆の浦の道路建設問題と歴史的遺産の保存運動を対象に、事前学習を重ねたうえでヒアリングや資料収集などの現地調査を実施します。その後，調査データを分析して研究論文を執筆し、調査報告書を制作します。

プログラミング言語「Ruby」を使って初歩から学びます。大学で初めてプログラミングを学ぶ受講生が大半ですが、半年の講義が終わる頃には基本的なプログラムが書けるようになります。