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重要なお知らせ
学生の皆さんへ －新型コロナワクチンの接種について－
京都女子大学では、学生および教職員の希望者を対象に、キャンパス内で新型コロナワクチンの職域接種を開始いたします。
昨年来、授業や課外活動において感染防止対策を徹底して行うとともに、学生の皆さんが学外の生活においても感染予防に留意してくださった結果、本学においては個別の感染事例はあるものの集団感染は発生しておりません。これはキャンパスに集うすべての方のご協力の賜物であり、感謝に堪えません。
コロナ感染が終息するまでしばらく時間がかかることが予想されますが、今後対面授業や課外活動等を安心して実施できるよう、様々な対策を講じたいと考えています。今回の新型コロナワクチン職域接種はその一環であり、ワクチン接種に関する地域の負担軽減に貢献し、学校などの職域での接種を推奨する取り組みです。ワクチン接種にあたっては医師・看護師が中心となり学生の皆さんが安心して接種できるよう計画しています。
ワクチン接種により、新型コロナウイルス感染症の発症予防や重症化予防に効果が期待されますが、一方で副反応（接種部位の痛み、頭痛、発熱等）の報告もあります。学生の皆さんにおかれては保護者、かかりつけ医に相談のうえ接種の判断をしてください。
今回の接種にあたってはモデルナ社製ワクチンを使用する予定です。ワクチンの効果・安全性・副反応等については厚生労働省の「新型コロナワクチンQ&A」（https://www.cov19-vaccine.mhlw.go.jp/qa/all/）で確認してください。
また、接種は任意であり、大学としてワクチン接種を強制するものではなく、接種の有無により正課・課外問わず不利益を受けることはありません。ただ、学外実習を予定されている方については、ワクチン接種を必要とする場合も多くありますので、受け入れ先の方針を確認するとともに、担当教員にも相談してください。
学生の皆さんは、日々不安な思いをされているでしょう。今回のワクチン接種が少しでも早く安心な学生生活が送れる機会になればと願っております。
昨年来、授業や課外活動において感染防止対策を徹底して行うとともに、学生の皆さんが学外の生活においても感染予防に留意してくださった結果、本学においては個別の感染事例はあるものの集団感染は発生しておりません。これはキャンパスに集うすべての方のご協力の賜物であり、感謝に堪えません。
コロナ感染が終息するまでしばらく時間がかかることが予想されますが、今後対面授業や課外活動等を安心して実施できるよう、様々な対策を講じたいと考えています。今回の新型コロナワクチン職域接種はその一環であり、ワクチン接種に関する地域の負担軽減に貢献し、学校などの職域での接種を推奨する取り組みです。ワクチン接種にあたっては医師・看護師が中心となり学生の皆さんが安心して接種できるよう計画しています。
ワクチン接種により、新型コロナウイルス感染症の発症予防や重症化予防に効果が期待されますが、一方で副反応（接種部位の痛み、頭痛、発熱等）の報告もあります。学生の皆さんにおかれては保護者、かかりつけ医に相談のうえ接種の判断をしてください。
今回の接種にあたってはモデルナ社製ワクチンを使用する予定です。ワクチンの効果・安全性・副反応等については厚生労働省の「新型コロナワクチンQ&A」（https://www.cov19-vaccine.mhlw.go.jp/qa/all/）で確認してください。
また、接種は任意であり、大学としてワクチン接種を強制するものではなく、接種の有無により正課・課外問わず不利益を受けることはありません。ただ、学外実習を予定されている方については、ワクチン接種を必要とする場合も多くありますので、受け入れ先の方針を確認するとともに、担当教員にも相談してください。
学生の皆さんは、日々不安な思いをされているでしょう。今回のワクチン接種が少しでも早く安心な学生生活が送れる機会になればと願っております。
京都女子大学
学長 竹安栄子
