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生活福祉学専攻

博士前期課程

人口減少と少子高齢化が劇的に進展する日本において、単身世帯数が核家族数を上回り、障害をもった人や高齢者だけの世帯が増えるなか、「認知症・後期高齢要介護者の増加」、「社会保障の揺らぎ」、「障害や高齢にまつわる犯罪」等さまざまな社会問題が生じ、生活障害も拡大しています。他方で、福祉関連サービスの果たす役割は飛躍的に増え続け、居宅サービスの充実が重要な課題となっています。また、国際化の動きの中で国を越えた福祉・介護職の人的交流の動きが加速してきています。
これら複雑化する社会構造の変化や生活の変容に対して、生活の手段や技術を福祉の場面で実践していくことの重要性が認識され、生活環境・基盤整備を可能にする生活支援への要請は高まるばかりです。
生活福祉学専攻は、こうした社会的ニーズに応えるために、家政、介護、医学そして社会福祉を統合した「生活の基盤整備」に関する新しい学問の構築をめざしています。
さらに、福祉サービスを利用する側の人権と提供する側の人権の両者を考慮した質の高い支援の実現を念頭に、時代を受け止める福祉セーフティーネットの構築をその教育理念に据えています。

過去の修士論文題目(例)

  • コロナ禍における高校生の心身の変化について
  • 養護教諭とスクールカウンセラー・スクールソーシャルワーカーとの効果的な連携の在り方について
  • 介護福祉士の介護支援専門員資格取得動機に関する研究
    —介護職継続のための資格取得についての考察—

研究・指導体制

指導教員が、論文のテーマ決定、研究計画の作成、研究の遂行など、論文の完成に向けて綿密な指導を行います。 また専攻内、研究科全体での指導体制も整えています。

学位

修士の学位…修士(生活福祉学)

教員組織

専任 兼担 職名 氏名 博士前期課程
指導教員 指導補助教員 授業担当教員
○   特任教授 鈴木 依子   〇  
○   教授 大川 尚子 〇    
○   教授 西岡 伸紀 〇    
○   教授 橋本 有理子 〇    
○   講師 正野 良幸 〇    
○   講師 千葉 真理子     〇
○   講師 桃井 克将   〇  
  ○ 教授 榎本 雅穂     〇
  ○ 教授 門間 敬子     〇