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文学研究科 人材養成・教育研究上の目的

文学研究科 人材養成・教育研究上の目的

文学研究科には国文学専攻、英文学専攻、史学専攻があり、各専攻はその専攻が示す専門的な知識と幅広い視野や応用能力を備えた人材を育成します。学位取得後には、高度な専門職や、大学や研究所などの分野で活躍できることを目指します。

文学研究科 学位授与の方針

次の要件と資質を有している者に対して修士(国文学)、修士(英文学)、修士(史学)及び博士(文学)の学位を授与します。

学位授与の諸要件

博士前期課程

大学院学則第12条に定める要件を満たし、あわせて別に定める学位論文審査基準を満たした者。

博士後期課程

大学院学則第12条の2に定める要件を満たし、あわせて別に定める学位論文審査基準を満たした者。

基本的な資質

(1)[知識・理解]

大学院学則第12条に定める要件を満たし、あわせて別に定める学位論文審査基準を満たした者。

(2)[技能・表現]

各専攻の基本方針が定める、高度な専門的知識を活用・応用する専門的能力を修得している。

(3)[態度・志向性]

建学の精神を深く理解し、豊かな人間性と高度な専門知識と幅広い視野を備え、生涯にわたり新しい価値を生み出していこうとする自覚を有している。

(4)[統合的能力]

上記(1)~(3)の高度な専門的知識や専門応用能力を統合的に活用することができ、グローバルな社会に対応できるコミュニケーション能力を身につけている。

文学研究科 教育課程編成・実施の方針

文学研究科には国文学専攻、英文学専攻、史学専攻があり、研究の成果を博士・修士の学位論文として作成し、高度な専門的職業人及び研究者として活躍できる能力の確立を目指します。