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現代社会学部・3月14日表彰式

 
現代社会学部学生さんが、卒業式前日の3月14日に表彰されました。

おめでとうございます!

「全国大学実務教育協会」会長表彰上級情報処理士 伊藤 知優(イトウ チヒロ)さん
現代社会専攻の哲学・倫理学が専門の霜田求先生のゼミから、4回生 伊藤 知優(イトウ チヒロ)さんが上級情報処理士の資格を取得しただけでなく、成績も大変優秀であることから選ばれました。情報系のゼミでなくても、なんでもできる。現代社会学部の強みですね。

育友会奨励賞は4団体(または人)でしたがそのうち2つが現代社会学部の学生さん!
経営学が専門の江向華ゼミの3回生のみなさんと、 
会計学が専門の掛谷純子先生のゼミのK.A.さんです。

江向華ゼミの3回生のみなさん
2024 年9 月3 日に、第33 回経営学合同ゼミナール研究発表会が、「持続可能な○○」というテーマのもと、岡山市にある就実大学にて実施され、9 大学10 ゼミから100 名以上が参加したそうです。研究発表会では、各ゼミの研究発表を通じて現代社会や企業、地域等が抱える様々な問題に対する知識と問題意識の共有を図り、議論を行うことを目的とし、各発表15 分、質疑応答5分で構成され、発表に対して各先生からの講評と学生による質疑・評価がなされました。 江ゼミ3 年生は、『持続可能な新製品開発』をテーマに、化粧品業界における既存商品の改良に向けて発表を行い、学生全員による投票の結果、3位入賞という成果を収めました。

K.A.さんは公認会計士試験の短答式試験に合格し(毎回の合格率は10%程度)、令和6年の公認会計士論文式試験を受験した結果、最終合格者とはならなかったものの一部科目合格(監査論)となりました。 令和6年の試験においては、願書提出者数21,573人、最終合格者数1,603人(最終合格率は7.4%)でした。一部科目合格となった受験者は605人に過ぎず、最終合格とはなっていないものの、在学中に難度の高い国家資格に挑戦しただけでなく、ゼミでも活躍したそうです。

3月14日9時から交流の床にて おめでとうございます!