学科紹介
2024年4月から発達教育学部が変わります。保育士資格、幼・小・中・高教諭、特別支援学校教諭から社会教育士などの幅広い免許・資格取得をめざすことができ、子どもから大人まで人間の成長に寄り添える人材育成に取り組みます。
発達教育学部紹介動画
学びのポイント
01 さまざまな分野の専門家が展開する授業から、教育・保育の現場で必要な理論と実践をバランスよく確実に学べる
授業を担当するのは教育・保育理論を探究する研究者、学校・保育現場の豊富な教員経験を踏まえ教育実践を探究する研究者、プロフェッショナルな演奏家でもある音楽研究者など。多様な専門家による授業を通して、教員に必要な思考力や実践力、自分で学ぶ力が身につきます。
02 京都女子大学附属小学校での実習をはじめ、教育実習の時期や方法が選択できる
1回生では隣接する附属小学校で観察実習を実施。2回生と3回生では自分で実習時期と実習先を選択して、附属小学校や出身地の小学校・幼稚園で実習を行うことができます。保育士取得の場合は、保育所や児童養護施設などで実習を行います。
03 国際感覚を養うための、海外研修フィールドワークを用意
1週間の日程でシンガポールを訪問し、現地大学での講義聴講・学生との交流、小学校での授業観察と先生方とのディスカッション、文化体験を行います。事前・事後の学修に参加することにより、単位認定されます。
学びの領域
1学科のなかで、複数の免許・資格を組み合わせて取得することが可能に。
子どもから大人まで、人の成長に寄り添える人材を育成します。
子どもから大人まで、人の成長に寄り添える人材を育成します。
さらに、7つのプログラムを新設し、多様な学びを提供。
免許・資格とプログラムを自由に組み合わせることで、将来を見据えた自分らしい学びが可能に。
免許・資格とプログラムを自由に組み合わせることで、将来を見据えた自分らしい学びが可能に。
保育探究 プログラム |
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児童文化 プログラム |
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教育探究 プログラム |
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授業探究 プログラム |
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音楽探究 プログラム |
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インクルーシブ教育 プログラム |
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生涯教育 プログラム |
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免許・資格、プログラムについては複数の選択も可能で、組み合わせも自由です。
1学部1学科として生まれ変わる発達教育学部では、学生ひとり一人の「学びたい教育」を実現します。
1学部1学科として生まれ変わる発達教育学部では、学生ひとり一人の「学びたい教育」を実現します。