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事例紹介

キャラクターデザイン

  •   東山警察署「あずまくん」
  •   東山区役所「ひがしちゃん」
  •   東山消防署「東りゅうくん」
東山警察署
2018年に当研究所でデザインした「ニャンCOP,あずまくん」が、念願の着ぐるみになりました。交通教室をはじめ東山区の各所催しに引っ張りだことなっています。

東山区役所
区制90周年を記念してマスコットキャラクターを制定することになり、区内の小中一貫校からアイデアを募集して清水焼をモチーフとした「ひがしちゃん」ができました。

東山消防署
子供から大人まで親しんでもらえ、消防署の活動に注目していただく啓発グッズや印刷物に登場する「東(とう)りゅうくん」です。元気で逞しい龍の子供をイメージとしています。

白川村観光案内板のリニューアル

  •      看板試作で設置場所を検討
  合掌造家屋が多く現存し世界遺産に登録されている岐阜県白川村は、国内外からの観光客がたくさん訪れます。観光案内板の老朽化に伴い白川村役場とリニューアルデザインを進めています。

学生たちが現地で実地調査をおこないミーティングで検討を重ね、2020年度には試作が出来上がりました。2021年度からは本格設置に向けて活動を継続しています。

京都黒豆屋・商品企画

  •    「うるつやもろ美」
  •    「丹波はこ入り娘」
 京丹波の名産である京都産新丹波黒(丹波黒大豆)を使用した商品の共同開発を京都黒豆屋とおこないました。沖縄の黒麹もろみ酢と黒豆のコラボした「うるつやもろ美」、材料の良さを活かしうす塩で蒸しあげた「丹波 はこ入り娘」の商品開発をしました。

杉本家オリジナルグッズ

 杉本家※は年間を通じた催事に合わせ一般公開されています。特に祇園祭の前祭・後祭には例年多くの来場者が訪れ記念の品を求められます。これまでに、手ぬぐい、京野菜マグネット、一筆箋、火除けのお札などのオリジナルグッズのデザイン、製作をしてきました。
(※)京都の中心部に位置し、平成22年に国の重要文化財に指定された大規模な町家 

祇園マナーアッププロジェクト

 祇園町南側地区協議会との連携事業で観光客にマナーを守ってもらうための取り組みをおこなっています。
これまでに「マナーを守ってもらっておおきに栞」のデザインと配布イベントへの参加や、ガム取りキャンペーン、花見小路に設置する高札のデザインなどをおこなってきました。

自転車マナー啓発電柱幕のデザイン

 京都市建設局自転車政策推進室から依頼を受け、自転車走行のマナー啓発用電柱幕をデザインしました。プロジェクトに参加した造形学科の学生とともにピクトグラムを使ったオリジナルデザインを開発しました。
デザインは外国人観光客にも理解できることをコンセプトに作成されました。

まごころプロジェクト

  障がいのある方による多様な作業をおこなう就労支援事業所と学生とがものづくりを通じた活動をおこなう「まごころプロジェクト」。“誰かにまごころを届けたくなる”商品コンセプトのもと、学生のアイデアを施設の方々が形にした商品共同開発や展示販売、ワークショップなどをおこなっています。

伝統をつなぐプロジェクト

  京都の伝統染織技術を保有する工房と連携し、それぞれの染織を生かした服飾商品のデザイン提案、制作、展示販売、アンケート調査をおこない、若い世代が染織工芸を身近に感じることができる商品の開発をおこなっています。

エシカルファッション研究プロジェクト

  衣類や繊維のリサイクル・アップサイクルについての事業をおこなっている企業と学生とが、商品提案やイベント企画を通して“エシカルな”衣服の楽しみ方を広める活動をおこなっています。

京都女子大学×UR

 UR都市機構と行っているプロジェクト。洛西NTの住戸リノベーションや団地内のコミュニティ形成の活性化を目的としてDIYなどのイベント活動を行っています。

Re-Born プロジェクト

 ㈱デ・リードと行っているプロジェクト。築年数が経った単身ワンルームマンションのリノベーションによる、再生プロジェクト。