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京都女子大学の国際交流体制が新しくなりました!

2017年10月1日、京都女子大学及び地域社会の国際化推進を目的とした「教職協働型の全学的教育・研究機関(付属施設)」として新たに《国際交流センター》を開設しました。
新たな《国際交流センター》では、センター長をはじめ、専従教員、センター員等が学術交流の促進や地域社会における国際交流推進の支援等を図ると共に、本学で学ぶ留学生や海外留学を希望する学生の相談・支援、海外派遣学生のサポートにあたるなど、新たな体制で京都女子大学の国際交流を推進しています。

国際交流センター設置の目的

京都女子大学グランドビジョンの一つである「“京都東山と世界を結ぶ大学”を目指して、学生を国際社会に送り出し、世界のさまざまな地域から学生を受け入れることができる大学にしよう。」の実現に向け策定した本学国際化方針に基づき、学長の強力なリーダーシップのもとで国際交流の推進に寄与することを目的とします。

国際交流センターの事業

国際交流センターは、国際交流推進のため、次の事業に取り組みます。

  1. 国際交流に係る企画、立案、実施並びに情報の収集及び提供に関すること。
  2. 外国の大学・大学院、研究機関及びその他の組織・団体等(以下、「外国の大学等」という。)との学術交流、学生交流及び教職員交流の推進に関すること。
  3. 外国人留学生等の受入れ並びに修学上及び生活上の指導助言に関すること。
  4. 外国人留学生等に対する日本語運用能力、日本事情等の教育に関すること。
  5. 外国の大学等への学生の派遣並びに修学上及び生活上の指導助言に関すること。
  6. 学生の語学研修及び海外実習等の支援に関すること。
  7. 各学部・学科等が実施する国際交流事業の支援に関すること。
  8. 地域社会における国際交流の推進に対する支援に関すること。
  9. その他、センターの目的を達成するために必要な事業。

国際交流センターの構成員

  1. 国際交流センター長
  2. 国際交流センター副センター長
  3. 国際交流センター専従教員
  4. 国際交流センター員

国際交流センターの組織図