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【法学部】京都朝鮮初級学校・付属幼稚班の子どもたちと交流した様子が『毎日新聞』に掲載されました。

 9月28日(月)に市川ゼミの4回生7名と3回生5名、ティーチングアシスタントを務める院生1名が、京都朝鮮初級学校・付属幼稚班の子どもたちと交流しました。
「国際関係論・平和研究」を専門とする市川ゼミではマイノリティーの視点から考えることをテーマとし、2018年から朝鮮学校のオモニ会(保護者会)と交流しています。朝鮮学校には公的な補助がほとんどなく図書室の本も少ないと知り、本を贈る活動もしています。(関連記事:ゼミでの活動が書籍で紹介されました) 
 
京都朝鮮初級学校の子どもたちとの交流会は2022年度から始まりました。2023年度からはオモニ会の方たちのサポートも受け、子どもたちと楽しく過ごしています。
 学生は、事前に本にちなんだアクティビティを自分たちで考えて準備しました。今年は、本の種類やタイトルを使ったビンゴゲーム、ハロウィーンやお月見を題材にした絵本の読み語りの後のしおり作りなどに取り組みました。体育館では、ドッジボール、しっぽ取りゲームで一緒に汗を流しました。
 昨年参加した学生のことを覚えていた生徒さんとの嬉しい再会もありました。オモニ会の方たちともアクティビティの後にお話しすることができ、貴重な気づきの詰まった時間となりました。市川ゼミでは、これからも、この活動を深めていきたいと思っています。
 ゼミ生の感想の一部を紹介します。
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生徒さんから「仲良くなれて良かった」という言葉が聞けて嬉しかった。
 交流の機会をいただけることにとても感謝しています。私たちが交流した子どもたちが将来不要な偏見にさらされたり悩んだりせずのびのび生きられる環境を作るために、今後も本を送る活動や他にも何らかの形で関わりたいです。
子どもたちやオモニ会の方々の声を直接聞くことで、一冊の本が子どもたちの日常の中で楽しまれていることを知り、この活動の意味をより身近に感じることができました。
 朝鮮学校を実際に訪問するまでは、一人ひとりが一個人であるということを、十分に理解できていなかったです。しかし、実際に学校を訪れ、生徒さんと交流する中で、一人ひとりにそれぞれの個性や考えがあり、友達を大切にし、互いを思いやりながら学校生活を送っていることが半日だけの交流でも伝わってきました。朝鮮学校に通っていると一括りにするのではなく、一人の個人として生徒さんたちを見ることが大切だと感じました。 
 2度目の朝鮮学校訪問。再び会える事への嬉しさと共に少し緊張してしまっていたのですが、子どもたちの方から近寄ってきてくれて、自然と緊張もほぐれていきました。こうして直接関わることで、子どもたちとのつながりを感じることができました。このつながりを大切にして、これからもこの素敵な関係を続けていけたらいいなと思います。
 本を読むことが好きな子どもを持つオモニの「家でも市川ゼミの名前が出る」、「寄贈の本をよく読んでいる」というお話に、本を贈る活動の担当として、とても嬉しい気持ちになりました。今年度で、私が大学生として参加できるのは最後ですが、今後も朝鮮学校と関わりを持ちたいという気持ちがさらに高まりました。
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この日の交流会の様子は、『毎日新聞』に紹介されています。
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