学びと特長
以下は平成29年度の内容です。平成30年度の詳細は、7月頃公表予定です。
児童学科 学びのポイント
子どもを理解する4領域を広く学びかつ1つの選択領域の専門性を追究。
児童学の4領域、発達、保健、文化、表現活動について幅広く学修。「子どもとは何か」を理解した後、専門領域の学びを深めます。さらに3回生から所属するゼミで選択領域の専門的な力を高めます。
保育現場や子育て支援活動に参加する機会が多数!
音楽を演奏する「音楽隊」、人形劇を行う人形劇団「たんぽぽ」、藤花祭(大学祭)で開催する「こどもひろば」など、保育や子育て支援の現場で活動することも。それらの活動を通して、実践力を鍛えられます。
保育所・幼稚園・児童福祉施設での実習で実践力が養える。
教育・保育実習では、事前指導などで心得やするべきことを確認。実習後にも課題を振り返り、成果を実践力につなげることができます。
1回生から少人数ゼミで理論と実践を学ぶ。
少人数体制のゼミ教育で、4年間きめ細かく指導。4領域の基礎知識や文献の検索や調査方法を学び、各自で関心のあるテーマについて卒業研究を進めます。
学びの領域
保育者・教育者に求められる総合的な学びを得られます。


児童学科で取得できる教員免許・資格
- 保育士
- 幼稚園教諭一種免許状
- 社会教育主事(任用)
- 図書館司書
- 博物館学芸員
- 情報処理士