

法学科
【法学部】実務体験プログラムを実施しました!
法学部3回生を対象に 大阪地方裁判所・大阪地方検察庁・京都地方検察庁の見学、司法書士である小泉嘉孝先生・小泉憲子先生をお招きした模擬法律相談講演会をおこないました。
これまでに学んできた法律知識が実際どのように活用されているのかを現場で見聞きすることができ、教室での学びと社会のつながりを実感する貴重な機会となりました。
下記の参加学生の感想からも、本プログラムが今後の学びへの意欲を高める実りある機会となったことがうかがえます。
〈大阪地方検察庁〉
事例検討をしてみて、被疑者が罪を犯したことが間違いないといえるだけの証拠を収集する難しさを実感しました。検察官の方は強い覚悟と責任感をもって日々選択されていることを知りました。
〈大阪地方裁判所・法廷傍聴〉
裁判が終わった後に、裁判官が質問がないか話しかけてくださったので、毎日このような事件・被告人と向き合い大変ではないかと質問したところ、被告人に更正してもらいたい・させてあげたいと思うし、そういう意味で社会の役に立っていると感じるから大丈夫だ、とのお話を聞けました。とても貴重な経験でした。
〈京都地方検察庁〉
昔から憧れていた検察官という仕事がより身近に感じられたし、皆さんの誇りや責任感、熱意を感じられたことは今後大きなモチベーションになります。ネットで調べるだけでは分からないこともたくさん学ぶことができて良かったです。
〈模擬法律相談〉
先生の問いかけに対して自分の頭で考えながら、一つひとつの法的問題をまるでなぞ解きのように探っていくという形式で進んでいき、それがとても新鮮で楽しかったです。また、日常生活の中にある小さな違和感や疑問を、法的な視点から論理的に整理し、自分の言葉で説明できるようになっている自分に驚きと喜びを感じました。
これまでに学んできた法律知識が実際どのように活用されているのかを現場で見聞きすることができ、教室での学びと社会のつながりを実感する貴重な機会となりました。
下記の参加学生の感想からも、本プログラムが今後の学びへの意欲を高める実りある機会となったことがうかがえます。
〈大阪地方検察庁〉
事例検討をしてみて、被疑者が罪を犯したことが間違いないといえるだけの証拠を収集する難しさを実感しました。検察官の方は強い覚悟と責任感をもって日々選択されていることを知りました。
〈大阪地方裁判所・法廷傍聴〉
裁判が終わった後に、裁判官が質問がないか話しかけてくださったので、毎日このような事件・被告人と向き合い大変ではないかと質問したところ、被告人に更正してもらいたい・させてあげたいと思うし、そういう意味で社会の役に立っていると感じるから大丈夫だ、とのお話を聞けました。とても貴重な経験でした。
〈京都地方検察庁〉
昔から憧れていた検察官という仕事がより身近に感じられたし、皆さんの誇りや責任感、熱意を感じられたことは今後大きなモチベーションになります。ネットで調べるだけでは分からないこともたくさん学ぶことができて良かったです。
〈模擬法律相談〉
先生の問いかけに対して自分の頭で考えながら、一つひとつの法的問題をまるでなぞ解きのように探っていくという形式で進んでいき、それがとても新鮮で楽しかったです。また、日常生活の中にある小さな違和感や疑問を、法的な視点から論理的に整理し、自分の言葉で説明できるようになっている自分に驚きと喜びを感じました。
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司法書士 小泉嘉孝先生・小泉憲子先生