京女ホームカミングデー2022

京女キャンパス大改造進行中！

本学のキャンパスは、周辺を寺社仏閣に囲まれた風光明媚な京都・東山に位置しています。2010年から周辺の環境に配慮しつつキャンパス全域に及ぶ大規模な整備計画を推進し、これまでの10年間で8棟の新築と2棟の増築、6棟のリニューアル工事などを実現してきました。2021年3月には、キャンパスの中心に位置するD･E校舎改築工事が完了し、新たにE校舎が誕生しました。
また、A・Q校舎整備計画として、2022年7月から、A校舎とQ校舎の解体工事に取りかかり、2024年夏に新校舎が完成する予定です。ますます充実していく京都女子大学の東山キャンパスにご期待ください。

A・Q校舎整備計画

平成22年から実施してきた東山キャンパス整備計画の最後の計画となる新校舎を建築しています。令和5年より開設するデータサイエンス学部の研究室やプロジェクト室、礼拝堂、講堂などを整備します。令和6年夏ごろの完成を予定しております。

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高・中キャンパス整備計画

中高の将来構想を踏まえ、キャンパスの全面的な再整備を実施。第1校舎（教育施設）は、令和5年から着工し、令和7年3月の竣工を予定しており、令和7年4月より新しい校舎での授業を開始。その後、既存校舎を解体撤去して、第2校舎（体育館・講堂施設）の建築に着手し、令和9年3月の竣工を予定してます。そして最後にグランドを整備し、令和10年3月にキャンパス整備全体の完了を目指してます。

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小学校キャンパス整備計画

現在、将来構想検討委員会を設け、附属小学校の改革について検討しているところですが、将来構想を踏まえ、令和6年度から校舎の増築工事を実施していく予定です。

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