法学科 教育目標等

法学部 法学科 教育目標

法学科は、複雑化する国内社会・国際社会のなかで、法的諸問題を自ら発見し、その解決に主体的に取り組み、法的に処理する実践力をもつ「女性の知性と人間性」を涵養し、人々の福祉に貢献できる人間としての力を育てることを通じて、主体的に認知する力、他者との相互理解に努める力を養い、仏教精神を基にして他者と創造的に協働しつつ、自ら課題を発見し、高い倫理観と責任感をもって想定外の困難に対しても立ち向かえる、グローバルな人材の育成を目指します。卒業後には、法律専門職、公務員に限らず、企業や社会のあらゆる場面で求められる法についての深い素養を生かした分野で活躍できるよう期待しています。

法学部 法学科 学位授与の方針

法学科の教育の目標は、法化社会の発展に貢献できる「21世紀型市民」を育成することにあります。すなわち、法学科の学生のすべてを法化社会に向けてリーガル・マインドと法的解決能力を持つ「21世紀型市民」として、真に主体的な認知的能力や、的確かつ豊かな表現力を身につけ、グローバルな視点を伴う、他者との対話・相互理解や協働する力につなげます。最終的には、生涯を通じて学び続ける能力を築きます。

(1)知識・理解

広い社会的関心と教養を有し、法についての深い専門的知識を修得している。

(2)技能・表現

法についての豊かな素養を踏まえつつ、対象を正確に理解し表現することで、主体的で批判的・合理的な思考を展開できるだけでなく、他者(異文化を含めて)との相互理解に努め、組織の中でも創造的に協働していける。

(3)態度・志向性

建学の精神を深く理解し、生涯にわたって学び続けるために、豊かな人間性と高い倫理観を備え、社会的責務に対する自覚を有している。

(4)統合的能力

上記(1)~(3)の学修成果を総合的に活用して、自ら主体的に課題を発見し、その課題が想定外のものであっても、それを分析・解決することができる能力を身につけている。

法学部 法学科 教育課程編成・実施の方針

学位授与の方針に基づいて、法学科では、基本六法に行政法を加えた科目を中心としたオーソドックスな基幹的法律専門科目群と、女子大学の法学部としての特色を備えた女性のための法学科目群を連携・関連させて編成しています。全体として、1年次の入門科目から始まり、基幹的法律科目に発展し、更に現代法科目、女性のための法学科目等に発展させ、段階的に展開応用力を身につけます。これらに加え、演習を中心とした少人数教育を行い、主体的に問題を発見し解決する力を養い、隣接領域として政治学科目、更に経済学科目、経営学科目で幅広く学びます。4年次には、4年間の学修を総合して指導教員の個別指導を受けつつ卒業研究を完成させ、生涯にわたって学び続ける能力の確立を目指します。


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