国文学専攻

教育目標

文学研究科 国文学専攻(博士前期課程) 教育目標

国文学、国語学、漢文学の3研究分野を設け、研究領域間の相互連携を図りながら、固有の問題の解明・研究に当たります。その中で、十分な研究能力を持った人材を育成します。学位取得後には、教育界や内外の諸々の分野で活躍できることを目指します。

文学研究科 国文学専攻(博士前期課程) 学位授与の方針

次の要件と資質を有している者に対して修士(国文学)の学位を授与します。

学位授与の諸要件

大学院学則第12条に定める要件を満たし、あわせて別に定める学位論文審査基準を満たした者。

基本的な資質

(1)[知識・理解]

国文学、国語学、漢文学にわたって、幅広く、高度な専門的知識を修得している。

(2)[技能・表現]

学問の世界には本来正解の手本は存在しない。自らの課題を発見し、「正解」の無い問題に取り組むために高度な専門的知識を活用・応用する専門的能力を修得している。

(3)[態度・志向性]

言語・文学・文化に深く関わり、建学の精神を深く理解し、豊かな人間性と高度な専門知識と幅広い視野を備え、生涯にわたり新しい価値を生み出していこうとする自覚を有している。

(4)[統合的能力]

上記(1)~(3)の高度な専門的知識や専門応用能力を統合的に活用することができ、グローバルな社会に対応できるコミュニケーション能力を身につけている。

文学研究科 国文学専攻(博士前期課程) 教育課程編成・実施の方針

国文学、国語学、漢文学の各分野の、上代から現代にわたっての文献資料の読解と史料に接すること等を通して、複眼的な視野を培い、自らが課題を発見することのできる言語・文学・文化にわたっての総合的な知見と幅広い学識の涵養を常に基底に据えて、体系的な科目編成を行います。研究の成果を修士の学位論文として作成し、自分自身をリードできる能力の確立を目指します。

文学研究科 国文学専攻(博士後期課程) 教育目標

博士後期課程では、前期課程での国文学、国語学、漢文学の3研究分野で修めた研究成果を継承・発展させて、一層の研究の深化を図ります。その中で、研究者としての視野の拡大と研究能力の高度化を目指し、新たな視点で柔軟に物事に向かい合い問題提起のできる研究者や学校教育・社会人教育の現場において指導的役割を担える人材を育成します。学位取得後には、関連学界や教育界といった分野で活躍できることを目指します。

文学研究科 国文学専攻(博士後期課程) 学位授与の方針

次の要件と資質を有している者に対して博士(文学)の学位を授与します。

学位授与の諸要件

大学院学則第12条の2に定める要件を満たし、あわせて別に定める学位論文審査基準を満たした者。

基本的な資質

(1)[知識・理解]

学問の進展に対応し得る、研究の立体化と学際化を志向し得る総合的かつ高度な専門的知識を修得している。

(2)[技能・表現]

研究の深化を図るために、総合化し、理論を立体的・複層的に構築する高度な専門的知識を活用・応用する専門的能力を修得している。

(3)[態度・志向性]

建学の精神を深く理解し、豊かな人間性と高度な専門知識と幅広い視野を備え、生涯にわたり新しい価値を生み出していこうとする自覚を有している。

(4)[統合的能力]

上記(1)~(3)の高度な専門的知識や専門応用能力を統合的に活用することができ、グローバルな社会に対応できるコミュニケーション能力を身につけている。

文学研究科 国文学専攻(博士後期課程) 教育課程編成・実施の方針

自立した国文学研究者、あるいは関連分野の専門的な職業人としての研究能力の涵養のために、各分野において「特殊研究」と「研究指導」を体系的に編成し、その充実に力点をおいています。「特殊研究」「研究指導」において、博士の学位論文の作成に向けての指導教員による個別指導の中で研究課題の考察・分析の深化を図る編成を採っています。そのようにして進めた研究の成果を博士の学位論文として作成する能力の確立を目指します。

博士前期課程

国文学・国語学・漢文学の3研究領域を設け、学部段階で培った専門知識に加え、より高度な文献・資料の読解力を養成し、自ら課題を発見し研究を推進する能力を獲得することをめざします。修了後、専門知識を生かして、教育者、研究者として、さらには広く社会で活躍するための、堅実な第一歩を踏み出すことが期待されています。

国文学領域

古代・中世・近世・近代の各時代の文学について、幅広く探求します。

国語学領域

国語の歴史や国語を取り巻くいろいろな問題について考えていきます。

漢文学領域

日本文学に大きな影響を与えた中国文学作品や日本漢文学作品を読解・鑑賞する能力を育成しています。

博士後期課程

国文学・国語学・漢文学の3研究領域を設け、さらに専門化した課題の追究をめざしています。

国文学領域

古代・中世・近世・近代の各分野にわたって指導体制が整えられ、隣接・関連する研究の成果・情報に通じた各分野の教授陣の演習・講義が用意されています。

国語学領域

歴史的な研究や現代語の研究には、まだ未解決の魅力的な問題が山積しています。広い視野を持ち、特定の課題を徹底的に探究することをめざしています。

漢文学領域

日本漢詩・漢文を含む漢文学は、多くの課題を有した将来性のある研究分野であり、日本の漢文学と中国文学との有機的な結合をめざして、広い視野からの研究指導が行われています。

研究・指導体制

個々の学生の理論的知見をもとにした研究成果が、研究課題の解明に資するべく、個別指導を徹底し、きめ細かい論文作成指導を実地しています。

取得できる資格

高等学校教諭専修免許状(国語)/中学校教諭専修免許状(国語)

  • ※ 専修免許状の取得にあたっては、当該教科の『一種免許状』を有する必要があります。

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