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2回生の「基礎演習」で文学作品の舞台へ学外フィールドワークを実施。

2回生の「基礎演習」では、京都の地の利を生かした学外フィールドワークを実施。作品の舞台となった名所・旧跡の探訪、古典芸能鑑賞、美術館・博物館見学など、その内容も多彩です。例えば、清水寺を訪ね、学芸員の方の解説のもと、通常では拝観できない西門や本堂内陣を特別に見ることができました。また別の機会では、京都の江戸時代の豪商・柏原家の屋敷である洛東遺芳館へ。小沢蘆庵の節句の和歌をはじめ、雛人形や百人一首などの嫁入り道具も見学しました。

フィールドワーク例

  • 六波羅蜜寺・六道珍皇寺・清水寺など文学ゆかりの東山の寺院をめぐる。
  • 能楽堂での能・狂言鑑賞、南座での歌舞伎鑑賞など、伝統芸能を楽しむための極意を学ぶ。
  • 三年坂の美術館で明治時代の工芸品を見学、文化・文学を理解する材料を得る。
  • 百人一首について学び、歌が詠まれた地を訪れ、理解を深める。
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女子大ではトップクラスの蔵書・文献の所蔵数。

史跡や名所を目の当たりにできる恵まれた学修環境。加えて、国文学研究の長い歴史をもつ本学には、国文学関係の貴重な文献が豊富に揃っています。もちろん、学修・研究に必要な図書も多数図書館に配架され、自由に閲覧できます。蔵書数(約84万冊)は、女子大ではトップクラス。国文学を学ぶ最適の環境です。

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在学生・卒業生・教員が交流する京都女子大学国文学会。

国文学科の教員をはじめ、在学生や卒業生から構成される京都女子大学国文学会では、それぞれの交流を深める機会を設けています。例えば、「優秀論文発表会」では、優秀な卒業論文や修士論文を書いた卒業生や修了生がその内容を発表。また、教員と学生が文学などのゆかりの地を訪れる旅の企画「国文学会旅行」などもあります。

(小倉百人一首殿堂 時雨殿にて)

国文学会活動例

  • 5月…優秀論文発表会
  • 11月…国文学会旅行(2016年度は宇治方面)
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文学作品の舞台となったこの街全体が学びの場に。

大学近くの清水寺や三十三間堂など古典文学とも関係深い場所がいたるところに点在するだけでなく、多くの文学作品の舞台ともなった京都の街全体が、国文学科の学生にとっては一つの教室といえます。さらに、本学近くの女坂を下ってすぐの京都国立博物館は、京女生なら学生証を提示するだけで、常設展を無料観覧でき、博物館の各施設を利用する場合は割引を受けられます。いわば第2のキャンパスとして利用することができます。

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日本の文学・言語・文化を伝える「くずし字」を全員が修得。

1回生の「入門演習B」では、古典文学や近代文学の書物で使用された「くずし字」(近代以前に使用されていた文字)を全員が修得します。いま、くずし字読解能力は、日本の文学・言語・文化を後世に伝え、世界に発信するためにも必要な能力として、注目されています。博物館などに展示されている文献のくずし字を読めると、博物館めぐりの楽しみも倍増します。


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