概略

京都女子大学附属小学校 京都女子大学附属小学校
京都女子大学附属小学校は昭和32年(1957)に、親鸞聖人の体せられた仏教精神を基盤とした初等教育の研究実践と、教職をめざす学生の教育実習の場として開校しました。これによって幼稚園から大学までのすべてが揃い、京都女子学園は名実ともに全国有数の総合学園としての体制を整えました。
平成20年(2008)に創立50周年記念事業の一環として校舎を全面リニューアルし、その翌年より全学年2学級の学級編成を5・6年生は3学級編成としました。近年は研究図書の作成にも力を入れ、『京女式ノート指導術』、『京女式しつけ術』、『京女式板書・発問術』、『京女式ほめほめ言葉』などを大手出版社から発刊し、本校ならではの特色のある研究成果を広く社会に発信しています。
平成29年(2017)には創立60周年を迎え、記念行事として、教育研究発表会や附小音楽会などを実施しました。また、令和2年(2020)2月には「授業を語る会」を実施し、公開授業について協議する場を設けました。
令和4年度入学生より1クラス約30人の少人数制を実施し、令和5年度より週5日制を導入しました。

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