法律を学んで得た知識を
お客さまの人生に役立てたい。

K.Nさん内定先:明治安田生命保険相互会社
法学部 法学科 4回生

「人に寄り添い共感する」を軸に行った就職活動。

 法学部では、法律について幅広く学びました。ゼミでは商法、会社法や保険法を中心に学修し、企業を取り巻くさまざまな利害関係者の調整を、裁判例などの具体的事例を取り上げ検討しています。抽象的な法律の条文を、具体的事例を用いて考察することにより、実際の社会ではどのように活用されているのか、現実の社会問題とはどのようにつながっているのかを知ることができました。私の就活の軸は、「人に寄り添い共感する」こと。内定先を志望した理由は2点あります。1点目は、お客さまと長期的な関係を築くことができる点。内定先では、アフターフォローを徹底していることからお客さまに寄り添い、長期的にサポートをすることが可能であるからです。2点目は、健活プロジェクトを通して「人に一番やさしい生命保険会社」を体現している点に魅力を感じたからです。この2点が就活の軸に合っていると考えました。 

ピアサポーター活動で培った共感力を生かしたい。

 就活の時期がコロナ禍だったことからオンライン面接が多く、普段よりも表情を明るくし声のトーンを上げることを意識していました。面接官の方にも印象がいいと評価をしていただきました。また、法学部のピアサポーター活動をしており、人前で話す経験を積んでいたため、面接で緊張をして話すことができないということはありませんでした。どのような質問がきても自分の意見をはっきり伝えることはできたと思います。卒業後は、ピアサポーター活動で培った強みである共感力を生かしたいです。お客さま一人ひとりと直接コミュニケーションを取り真摯に向き合うことで、お客さまの人生を支えるパートナーとなり、安心と幸せを提供したい。単なる担当者になるのではなく、「あなたが担当でよかった」と言われるお客さまにとって唯一無二の存在になりたいと考えています。 
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