現代社会について幅広く学ぶことができ、興味や関心のある学問を選択できることから、私は環境学や経済学、経営学を中心に学びを深めました。
マーケティング分析の授業では製品を生み出されてから消費者が購入するまでのプロセスを分析。実生活でも自らの購買行動を遡ることで企業のマーケティング戦略を考えられるので非常に面白いと感じました。２回生の時、学内公募型事業「らしつよチャレンジ」で立ち上げたプロジェクトでの経験が将来像の形成に役立ちました。リーダーとしてチームを統括するだけでなく、行政との協議も経験。さらに、プロジェクト活動の対外的な評価を得るために「京都から発信する政策研究交流大会」に出場した結果、「大学コンソーシアム京都理事長賞」を受賞。
これらの経験を通じて、社会であらゆる人と対話をしつつ常に挑戦をし続けたいと同時に、新たなものを創造する人になりたいという目標をもつことができました。
京女で得た二つのスキルで
グローバルに活躍したい。
Y.Kさん内定先：京セラ株式会社
現代社会学部 現代社会学科 ４回生
「らしつよチャレンジ」での経験が目標につながった。
女性リーダーとしてグローバルに活躍していきたい。
創業者の理念に共感できたこと、世界をフィールドにして社会生活の豊かさを追求できることから、京セラを志望しました。また、挑戦する人を応援する風土があることから、「挑戦し続けたい」という私にも合っていると思います。
京都女子大学では大きく２つの学びを得られました。一つはプロジェクト活動で得られた、対話を重ねることの重要性です。プロジェクトでは、リーダーとして常にメンバーと同じ視点に立って協働するとともに対話を欠かさないようにしていました。その結果、コロナ渦でオンライン上でのやり取りを強いられる環境でしたが、コミュニケーションの活性化とチームの活力向上につながったと自負しています。二つ目は、あらゆる人との出会いによって多様な見方や考え方を理解したこと。
これらの経験と学びを生かして、チームで協働する際に最大限のパフォーマンスを発揮し、人と社会に影響を与える先駆者や女性リーダーとしてグローバルに活躍していきたいです。
京都女子大学では大きく２つの学びを得られました。一つはプロジェクト活動で得られた、対話を重ねることの重要性です。プロジェクトでは、リーダーとして常にメンバーと同じ視点に立って協働するとともに対話を欠かさないようにしていました。その結果、コロナ渦でオンライン上でのやり取りを強いられる環境でしたが、コミュニケーションの活性化とチームの活力向上につながったと自負しています。二つ目は、あらゆる人との出会いによって多様な見方や考え方を理解したこと。
これらの経験と学びを生かして、チームで協働する際に最大限のパフォーマンスを発揮し、人と社会に影響を与える先駆者や女性リーダーとしてグローバルに活躍していきたいです。
