そもそも管理栄養士になりたいと思ったのは、中学生で入院を経験したからです。まったく期待していなかった病院食がすごくおいしくて、病院食が楽しみになりました。そのおかげで入院生活を乗り切ることができ、「食は人の心も身体も元気に、健康にさせてくれる」と実感しました。
そのため、中学生から大学1回生までは病院管理栄養士を志望し、京都女子大学では薬学、病院実習など医療に関わる部分も勉強。3回生から臨床栄養・研究開発・健康教育の3系列から一つを選び、専門的に学びを深めていきます。ほとんどの学生は就職したい系列を選択すると思いますが、私は就職の範囲外の健康教育を選びました。視野を広げ、人生の選択肢を増やしたかったからです。
そうして学ぶうちに、「食で健康を」という軸は変わりませんでしたが、「どんな方にも健康を届けていきたい」と思い始めるようになっていったのです。
食と栄養の専門家として
プラスの情報をご提案。
Y.Mさん内定先：株式会社ロッテ
家政学部 食物栄養学科 4回生
「食で健康を」という軸をもって学ぶ。
管理栄養士の知識を生かした営業をめざす。
私が内定先企業を志望したのは、食で健康を届けていきたいと思ったから。
内定先のロッテでは、食べたら幸せな気持ちになれるお菓子やアイスで心の健康を、ガムでお口（身体）の健康づくりに携われるのではないかと思い志望しました。また、現状に満足せずに、進歩していくために、挑戦できる環境が整っているのではないかと思ったのもポイントです。営業職で入社予定ですが、学科で得られた学びをプラスαの情報としてお客さまにご提案できるのは強いと思っています。
実習で歯科について勉強する機会があり、噛むことや歯の健康を守ることの重要性を学んだことから、実際にその学びを生かせるのではないかと今から入社することをとても楽しみにしています。専門職（管理栄養士）としての就職はしませんが、今後も食や栄養の勉強を続け、豊富な知識を身に付けていたいと思っています。まずは目の前の仕事を頑張り、その中で会社での目標をみつけていきたいです。
内定先のロッテでは、食べたら幸せな気持ちになれるお菓子やアイスで心の健康を、ガムでお口（身体）の健康づくりに携われるのではないかと思い志望しました。また、現状に満足せずに、進歩していくために、挑戦できる環境が整っているのではないかと思ったのもポイントです。営業職で入社予定ですが、学科で得られた学びをプラスαの情報としてお客さまにご提案できるのは強いと思っています。
実習で歯科について勉強する機会があり、噛むことや歯の健康を守ることの重要性を学んだことから、実際にその学びを生かせるのではないかと今から入社することをとても楽しみにしています。専門職（管理栄養士）としての就職はしませんが、今後も食や栄養の勉強を続け、豊富な知識を身に付けていたいと思っています。まずは目の前の仕事を頑張り、その中で会社での目標をみつけていきたいです。
