社会のあらゆる場面に、ICTが浸透した今。
データ・AIを使いこなし、
新たな価値を引き出すデータサイエンスは、
この先の未来を切り拓く武器になる。
数字だけが主役ではない。
イシューを見極め、データの行間にある物語を読み解く。
その感性こそが、大きな鍵を握っているから。
ここから、あなたにしか導けない未来を。
すべての産業がAI・データによって駆動していくこれからの時代、 データを読み解き、課題解決に活用する力は必須のスキルとなりました。 京都女子大学データサイエンス学部では、 社会の多様な課題を発見する感性や、課題解決に向けて適切なデータを収集・分析・活用するスキルを身につけるための文理融合型プログラムを導入します。 また、これらのスキルは、時間と場所に拘束されない柔軟な働き方にも繋がり、 ライフイベントの影響を受けやすい女性にとって、 これからの社会を生き抜く力、キャリアを支える力になります。 社会の持続的発展に不可欠な女性の活躍推進に向けて、 行政・企業と連携した人材養成に取り組みます。
データサイエンスの基盤となる統計学、情報学を体系的に丁寧に学ぶとともに、社会の課題を洞察し、解決に向けてデータサイエンスを応用する力を身につけるため、経済学、経営学、心理学、社会学など幅広い知見と、課題を発見する感性・情報収集力を磨くカリキュラムを構築します。また数学が得意でない学生のサポート体制も整えます。
行政・企業等と連携したPBL(課題解決型学習)を展開し、実社会の問題・データに基づき、 実践力を身につけるプログラムを導入します。
意思決定領域における女性参画を推進するなど、女性の活躍だけでなく多様性を尊重する社会の実現に貢献できる人材を養成します。
データを収集・加工・整理し、
意味のある形として、
実装・運用できるようにする力
プログラミング、AI概論、
情報ネットワーク、データベース、
機械学習、マルチメディア処理など
分析手法を用いて、
データから価値を見出す力
回帰分析、多変量解析、時系列解析、
空間統計学、最適化理論、
文化計量学(テキストマイニング)など
社会の課題を発見し、
データサイエンスを
駆使して解決に繋げる力
社会科学の考え方(経済学、経営学、
心理学、社会学)、調査設計論、計量経済学、
マーケティング、人と組織のマネジメント、
医療統計、公共経営、心理分析など
数学が得意でない学生の
サポート体制を整えます
これからのデータ・AI社会に対応できる能力を有した人材
知見を柔軟に活用し、課題解決できる人材
自由な発想で新しい価値を創出する人材
本学部が養成するのは、めまぐるしく変化する現代社会をリードする力を持つ人材です。
文理を限定しないこの力は、あらゆる業界において強みとなり、将来の可能性を広げることができます。
最新情報は随時更新予定です。