京都女子大学

京都女子大学 文学部

100年の時間を経て

また、新しく動き出す。

2026年4月学科名称変更 ・ 新プログラムスタート

※予定であり、内容は変更となる可能性があります。

KYOTO WOMEN’S UNIVERSITY Faculty of Letters

京都で学ぶ 京都から学ぶ

2026年4月
新プログラム
スタート!
(全学科共通)

1000年以上に渡って首都であり続けた京都は、日本ならではの文化が生まれた場所。
世界的な観光地となった今は、国内外の多様な文化が集まる町に進化しています。
そんな京都に根差して長年教育を行ってきた京女の文学部が、
京都市内を中心に、文化資源に恵まれた東山の立地を活かしたプログラムを始めます。

京都で学ぶ京都から学ぶ
京都で学ぶ京都から学ぶ
京都で学ぶ京都から学ぶ
京都で学ぶ京都から学ぶ
京都で学ぶ京都から学ぶ
京都で学ぶ京都から学ぶ
京都で学ぶ京都から学ぶ
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全学科共通 京都文化観光学
プログラム

※予定であり、内容は変更となる可能性があります。

観光京都の魅力を
多角的に探る

歴史、文学、ポップカルチャー、観光など、さまざまな興味とつながる町・京都。
多彩な魅力にあふれる京都をフル活用して、専門分野の学びを深めましょう。新しい知見を得、視野を広げるきっかけにもなるプログラムです。

1回 生京都観光学入門 2~4回生 京都文化観光プログラム 1回生で「京都観光学入門」を履修していることを条件に2回生からスタートします。

京都と観光

観光という視点で
京都の魅力を探求する

京都を訪れる外国人観光客は年々増加しています
京都を旅した彼らは何を見て何を感じたのでしょうか
外国人観光客の視点を借りることで
京都や日本の新たな一面が見えてきます

CURRICULUM
京都と歴史

歴史的な舞台に立ち
京都のドラマを体感する

平安貴族が過ごした別荘や戦国時代の拠点など
京都には歴史的な出来事が起こった場所がたくさんあります
歴史の息づかいを肌で感じながら
京都について学んでゆきましょう

CURRICULUM
京都と文化

昔も今も変わらぬ
文化の発信京都を知る

伝統芸能が生まれたり古典文学の舞台になったり
漫画の中に描かれたりと
昔も今も日本文化と京都は切り離せません
京都の持つ発進力を文学の面から考えてみましょう

CURRICULUM
プログラム例
  • 京都の歴史
  • 観光地としての京都
  • 遺跡・遺物と観光
  • ポップカルチャーと京都
  • 「聖地」としての京都
  • 京都と文学
  • 京都の花街(または芸能)と文学
  • 京都のことば
  • 外国文学から見る京都
  • 英語ガイドブックから見る京都
  • 京都を英語で説明する
  • 異文化理解と宗教
  • 翻訳家から見た京都

※プログラムは予定であり、内容は変更となる場合があります。

全学科共通 文献文化財
プログラム

※予定であり、内容は変更となる可能性があります。

古文書・古典籍の
世界にふれる

博物館などに展示される「古文書」や「古典籍」への理解を深めるプログラム。歴史や古典をより深く理解できるようになります。
文化財の宝庫である京都と、貴重書を豊富に所蔵する京女。この環境を存分に活かした学びです。

1回 文献文化財入門 2~4回生 文献文化財プログラム 1回生(秋学期)に「文献文化財入門」を履修していることを条件に2回生からスタート。
また、図書館司書課程または博物館学芸員課程を履修することが必要です。

貴重図書[京都]
四条橋新築落成渡橋式図
列僊寿娯禄(れっせんすごろく)
松平慶永(よしなが)書状(岩倉具視関係文書の内)

多くの貴重書と接し
より深い専門知識を養う

長年にわたって貴重書を収集してきた本学図書館
古文書や古典籍に身近に接し読解力や
より深い専門知識を養いますまた大学周辺の博物館を訪問し
実地学習を行う授業も予定しています

CURRICULUM
貴重図書[海外]
Publii Virgilii Marõnis opera(プブリウス・ウェルギリウス・マロ『全集』)

海外の貴重書に触れ、
文化的歴史を肌で感じる

100年以上の歴史をもつ本学の図書館では
イギリスやフランスをはじめとするヨーロッパの貴重書も所蔵
国内外の古書のつくりを比較したり
その扱い方を学んだりすることができます

CURRICULUM
プログラム例
  • 文献文化財入門
  • くずし字入門
  • 日本古文書
  • 講読国文学
  • 国文学特殊講義
  • 書道
  • 考古学
  • 文献文化財演習

※プログラムは予定であり、内容は変更となる場合があります。