「音アート研究所」美術館ワークショップを実施しました

令和 6年9月25日（水）、京都国立近代美術館の協力のもと、講堂において、「音アート研究所」ワークショップを実施しました。

このワークショップは、家政学部生活造形学科生田目ゼミの4回生が卒業研究の一環として企画したものです。自由な気持ちで能動的に作品を鑑賞してもらうことを目指しました。
参加者は作品を鑑賞し、その作品から受けた印象などを紙や身体などを使って「音」にして表しました。その後、再び作品の前に戻り、創作された音を全員で共有しながら作品鑑賞を深めました。

午後は、一般来館者に対して成果発表を行い、楽しんでいただきました。
来館者の方からは「確かにそういう音」「考えたコトがなかった音の表現、短時間でも楽しく考えられました」というコメントが寄せられました。

主催：京都女子大学　生田目研究室