
約84万冊という、日本の女子大学の中でもトップレベルの蔵書数を誇る京女に、学習・研究を進めるために最適な環境が揃った、新たな“学びの場”が誕生します。キャンパスの中心に位置し、開架閲覧スペースとなる「知恵の蔵」と、アクティブラーニングコモンズを設置する「交流の床」で構成された新図書館が、2017年秋に開館します!
本に囲まれた知的空間
知恵の蔵
「知恵の蔵」は、地下1階から地上4階までが吹き抜けになっています。壁面には約30万冊の図書が収蔵できる書架を配置し、本に囲まれて学びを深められる空間です。
キャンパスをつなぐ新たな坂道
京女坂
北側の「知恵の蔵」と南側の「交流の床」の間に、キャンパス全体をつなぐ「京女坂」と、サークルのイベントなどにも活用できるスペース「坂中のひろば」ができました。
さまざまな“ 学び”ができる
交流の床
「交流の床」の地下1階には、パソコンなどAV機器を利用して学習できる「メディアコモンズ」、1階には、話し合いながらグループワークなどができる「アクティブラーニングコモンズ」、2階には飲食可能な学習スペース「カジュアルスタディスペース」を設置。目的に応じて学習スタイルを選ぶことができます。
地下1階 メディアコモンズ
1階 アクティブラーニングコモンズ
2階 カジュアルスタディスペース