ゼミでの活動が
就職活動で役立ち、
内定獲得に結びついた。

R.Oさん内定先:株式会社船井総合研究所
家政学部 生活造形学科 4回生

多くの人との出会い、さまざまな経験は一生涯の宝物。

「学生のまち京都」と言われる地域で、幼い頃から好きだったモノづくりやファッションについて学べる学科があることを知り、京女を志望。大学生活では行動力を大切にし、アパレル企画製作部twinkleをはじめ、学外の京都学生祭典という学生団体やダンスサークルなど、自分の興味・関心に素直に向き合い、さまざまなことに取り組みました。時には大変なこともありましたが、多くの人との出会い・経験は一生涯の宝物だと思っています。所属ゼミ「デザイン人間工学研究室」で学んだことも、貴重な内容ばかり。プレゼンテーションの機会が豊富で、課題を通してスキルアップしながら、物事を論理的に考える習慣など、就職活動にも大変役立つ充実した内容でした。研究室の卒業生やその他の企業の方々とお話させていただける機会もあり、刺激を受けました。

(写真:twinkleのファッションショー)

早期から就職を意識し、第一志望の内定をつかむ。

就職については、大学入学前から漠然と意識していました。2回生の夏頃、他大学の友だちからキャリアの重要性について話を聞いていたことをきっかけに、より具体的に意識するようになりました。面接では行動力をアピールしましたが、一番の勝因は「態度」だと思います。自分が話す際の表情・声色・姿勢さらに他人が話す際の聞く姿勢など、細かい点にまで気を配ることができたので第一志望の企業から内定をいただけたのだと思います。私が来春から担当するのは「経営コンサルタント」という仕事です。主な役割は、クライアント企業の悩みを解決に導くこと、クライアント企業の業績を向上させることです。支援先の方々から個人として求められるようになること、プロフェッショナルなコンサルタントになることをめざし、後輩に胸を張れる仕事ができるように精進したいと思います。
  • 就職支援
  • 京女の就活力