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児童学

幼児と健康

担当 黒原 貴仁
開講期間・曜日・講時 前期・金曜日・2講時


幼児期の身心の発達に関する専門的事項について、①健康に関連する課題を説明できる。②身体および運動発達の特徴を説明できる。③基本的な生活習慣の意義について説明できる。④基礎的な動きを獲得することの重要性を説明できる。以上の4点を到達目標にあげている。授業では、領域「健康」の指導に必要な知識を身につけることをねらいとして、より深い学びを念頭に、可能な限り実際の事例や視聴覚資料を活用することで授業展開を図る。

保育内容演習(言葉)

担当 松崎 行代
開講期間・曜日・講時 後期・火曜日・2講時


泣くことで思いを伝えていた赤ちゃんは、1歳を過ぎると言葉を発するようになり、およそ5歳になると言葉を使いこなし話したり考えたりできるようになります。この授業では、言葉の育ちを促す保育者の関わり、遊びや絵本などの文化財について学びます。